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Scrysta 誕生

2022年10月22日、この善き日に、株式会社TOMOEK(東京都渋谷区/代表取締役 小林知衣)は、自然をインスピレーション源に、天然石のありのままの個性を活かした、高感度なジュエリー愛好家に向けたジュエリーブランド「Scrysta(スクリスタ)」をロンチいたしました。


日本の伝統工芸士がひとつひとつ手作りするScrystaのジュエリーは、ロッククリスタル、ターコイズ、クリソプレーズ、オパール、アクアマリン、クンツァイトなどの天然石をふんだんに用い、それぞれの石がもつ個性や、天然のままの色あいを大切に活かした、存在感のあるコンセプチュアルなデザインが特徴です。



デザインソースは、デザイナーがいままで訪れた世界各地への旅や、国内外で目にした大自然から得られた記憶の宝物です。これまでに目にしてきた自然の険しい山々の風景や野生動物たち、もしくは寄せては返す波の色など、豊かで自然のありのままの姿を天然石の上に投影しながら、一つひとつの天然石と向き合い、洗練された印象に残るジュエリーへと昇華しています。




自然のかけらとも言える天然石を、ジュエリーとして日々の生活のなかで身に着けることで、常に自然の存在を身近に感じることができる。自然を愛し自然とともに生きる、高感度なジュエリーを愛する方々のためのジュエリーブランドScrystaは、自分だけのハッピーな記憶を呼び起こす、世界に一つだけのジュエリーとの出会いをお届けします。



「山岳リング」 (水晶/シルバー) 
意匠登録出願中



上から)「波リング」(ブルーカルセドニー/シルバー) (スモーキークォーツ/18Kイエローゴールド) 
意匠登録出願中



「羽根リング」2型 (ターコイズ/18Kイエローゴールド) 
意匠登録出願中



「柱ネックレス」(水晶/18Kイエローゴールド) 「柱リング」 (水晶/シルバー) 
意匠登録出願中





今回のブランドロンチを機に、ここnoteでも
山のこと、Scrystaのこと、石のこと、
インスピレーション源となった旅のこと、
ジュエリー制作背景などお伝えする機会を頂けましたら。

思い立った時や、ご縁が来た時がそのチャンス。
やってみたいとおもった気持ちに素直に動いてきた
いままでとこれからを綴っていこうと思っています。


【デザイナープロフィール】
Scrystaデザイナー TOMOE KOBAYASHI

アメリカ カンザスシティ生まれ。
大学卒業後、欧州外資系企業の広報として20年間勤務。2008年よりネイチャーフォトグラファーとしての活動もはじめる。2011年秋、初めての登山を経験して自然の美しさに魅了され、2012年9月にヒマラヤの高峰マナスル(8,163m)に登頂。そのほか、南極を含む海外登山遠征隊に度々参加。
国際写真コンテスト IPA (International Photography Awards) にて6度入賞。
21年に独立、22年にScrysta設立。