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2.トイレ貸しますPJの光と闇

板橋トイレ貸しますプロジェクトの話で、どうしても解決の糸口がみえない問題があります🤔
それは、トイレを貸す側にメリットが薄い…かもしれないってことです。

いま考えているメリット(光)は、例えばトイレを貸してくださる店舗や企業、学校があったとして、その存在がトイレの利用を通して広く伝わり交流や取引の流れが生まれるかもしれないということ。
そして、トイレさえ貸す環境が整えば、規模を問わずどんな商店でも日本に置けるSDGsの達成に参加・貢献できるということ。
そして、既存のサービスやトイレマップなどに協力店や協力場所として名前が載れば、これまで訪れなかった人や世代がその場所を訪れる可能性が高まるということ。

しかし、光の規模が大きければ闇もまた強くなります🌓
デメリット(闇)としては、不特定多数の人がトイレを使うと、どうしても綺麗に使えない方が現れる可能性もありますし、せっかく善意で貸しても求める設備やスペースがないことでトラブルが起きるかもしれません。
また、個人で協力してくださる方が現れても、近代では個人宅の庭にトイレを置いている自宅なんてものはほぼないでしょうし、自身の生活圏に人が立ち入ってくる可能性があるわけでそれはやはり別のトラブルを生んでしまう可能性があるということ。

そのため、トイレ使用に対する清掃費や備品、水道代や防犯の問題などを如何にして緩和していくのか。これが一番大きな問題になると思っています🤔

次回はこの問題の解決策に関してお話しさせていただきます( ´∀`)

いい知恵があったら教えてくださいね✨

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