Clubhouseに抵抗してみようかな
★★★★★★★★★★
S.C.P. Japanのウェブサイト・SNSです。
★★★★★★★★★★
音声バージョンはこちら
いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。S.C.P. Japanの野口(@noguchiaya)です。
この1週間、Clubhouseというアプリが瞬く間に拡大し、音声LIVE配信のみでアーカイブなしの「Fear of missing out(FOMO)」のマーケティング戦略が主流となっていますが、今週もnoteを書いてアーカイブを溜めています(笑)。
そもそも私はアンドロイドなのでOUTです。でも、あんまり気にしていません。
同調圧力については抗いたいと必死になるのに、取り残されることへの恐怖心を煽るマーケティング戦略を取るClubhouseには勢いよく大勢が押し寄せる。なんとも不思議です。
「一人ひとりが自分らしく歩んでいける未来を創る」をビジョンとしている私たちは、取り残される恐怖なんてへっちゃらです(笑)。絶賛堂々と取り残され中です(笑)。
言葉や文字がどんどんと消費されていく時代。誰が聞いているのか、誰に届いているのか分からない言葉が世の中に溢れている気がします。
そんな私たちも毎週noteを配信し、言葉を消費しています。。。
大切なものが何なのか?見極める目と考える頭を持っていたいです。そして、表現するのであれば、できる限りの誠実な表現をしていたいなと思います。小さい声でも誠実な声を聴ける心を持っていたいです。
どんな表現でも、どんなに小さい声でもいいから、一人ひとりが思いや気持ちを伝え、その声に心を傾け、身近なところで誰もが誰も排除しない場を作り続けることが共生社会を創ることに繋がると信じて活動しています。
ここから有料記事となりますが、最後のまとめの数行のみを有料部分としています。内容自体は無料部分で全てカバーされています。本記事を読んで、「新しい視点を得られた」、「S.C.P. Japanの活動を少し応援したい」と思っていただけたら、有料記事を購入いただけますと幸いです。よろしくお願いします。
ここから先は
¥ 200