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新広報部員X奮闘メモ「スマチェの日常」〜オフィスとたまご売りの松田〜

どうもこんにちは、おはようございます、こんばんは!
スマートチェックアウト新広報部員Xです!

社員の人柄やイベントなどなどスマチェの魅力的なところというのはたくさんあるんですが

スマートチェックアウトは綺麗で気持ちのいいオフィスも売りのひとつです!

どうだい 見たまえよ この素晴らしい景色!

眼下に見える東京駅 すぐ近くに大きなビルがあるわけではないので圧迫感もなく 特に今は秋晴れの日差しがよく差し込んでオフィス内はかなり明るく気持ちがいいんですよね

仕事ができれば職場なんてどうでもいいじゃないかと言う人もいるかもしれませんけど

いやいや 私はオフィスを含めた働く環境って結構大切だと思うんですよね

来訪される方にも「いいオフィスですね」って言っていただく機会は多いですし、そんな気持ちのいいオフィスで働けているっていうのは社員のモチベーションを高めることにつながるじゃないですか

少なくとも私は田舎者なので入社まもない頃にオフィスの写真を撮って「いいオフィスでしょ!」と友人に見せるくらいにはテンション上がってましたけどね!笑



そしてオフィスといえばスマチェにはこんなものも・・・

そうビアサーバーという名前のキッチンドランカー夕美子のオモチャである!!

一応ルール的には昼間だっていつだって飲んでいいよ!ということになっているそうなんです。

ただ流石に昼から飲み出す人間はスマチェにはおらず!笑

よかった 真っ当だった みんなちゃんとした大人だった

大体金曜日の日が落ちたあたりから飲む人がいたり、冷蔵庫から缶チューハイを取りだす夕美子さんがいたりって感じです!

もちろんお金は払う必要はなし、飲み切ってしまえば、たつくんがまた注文してくれる

当然ビール切れにいち早く気がつくのは夕美子さんです!




あとあとスマチェで結構感動するのがスマートチェックアウトの椅子は全てハーマンミラーという高級デスクチェアだということ!

皆さんは知っていました?ハーマンミラー

楽天とロッテにいた外国人ピッチャーじゃないよ


それはハーマンとミラー



・・・・






もちろん私はそんな高級デスクチェアなんて座ったことはないんですよ

というか一脚ン十万のデスクチェアなんてショールームでさえ座らない

だって自分で買うには高すぎるからね! 

購入の選択肢に入ったことはまだ一度もないし、おそらくこれからもない

でも思いません?

ゆーても高いだけなんじゃない?

ハーマンミラー?そんな変わらないんじゃないか?

そんなに高い椅子をオフィスに置く必要ないんじゃない?とか

確かに私もン十万の違いがわかる人間ではない自負があるので

自分にはなんだか勿体無いなぁって思っていたのも事実です




でも


すごいの



ハーマンミラーすごいの



長時間座っても腰が疲れない

姿勢が自然と良くなっている

すごいのハーマンミラー

デザインもオシャレ さすがのハーマンミラー

自分の家に一つあってもいいなぁと思うんですけど



とっても高い うん びっくりするほど高い

いいものだからと簡単に買えるものじゃない

いつかは我が家にもハーマンミラー目指して

頑張って働こう


確かに高かろうよかろう よかろうは高かろうだ

そんな素晴らしい椅子に座りながら仕事ができるなんてとても幸せ者だと思い毎日を過ごしています





さてスマチェのオフィスでいうともう一つ面白いのが冷蔵庫の中身にあるんですが・・・

毎日ジップロックに入った卵を見つけることができます

これはなんだろうか

これこそが有名な松田ゆでたまご販売システムなんです!

人間働けば3食食べても小腹は減りますよね

JPタワーにももちろんコンビニは入っているが、買いに行くのは面倒

小腹だから、そんなにガッツリはいらない おにぎり?菓子パン?

いやちょこちょこそんなふうにお菓子やらなんやら買っていたらあっという間にメタボ野郎です

そこでみんなは健康に配慮してコンビニでゆで卵を買うようになったのですが思い出したのです





コンビニのゆで卵は高いということを





確かに今は卵も値上がりが著しい

とはいえ一個100円のゆで卵は高すぎやしないかと

でも健康に小腹を満たしたい!

そんなみんなの想いと需要に目をつけたのが信用調査部 まつじゅんこと松田純一郎くんです

スマチェのまつじゅんは社内でゆで卵を食べたいという社員を募り、顧客ニーズを確認した上で、卵を仕入れる

その卵を自宅で朝茹でてジップロックに入れ会社に持ってくる

まつじゅんと卵契約をした社員は好きな時にその卵を食べることができ、食べた場合は一つ当たり50円をまつじゅんに納める(オンライン決済可)

これが松田ゆでたまご販売システムなのです


まつじゅんは皆んながわざわざビルの下のコンビニまで高いたまごを買いに行く手間もお金ももったいない、なんとかしたいという気持ちでたまご事業を行っているんです

利益だって一個あたり20円から25円くらい

よくやるなあ!と私は思うんですが

まつじゅんの卵でみんながハッピーになる

もはや松田ゆで卵事業はスマートチェックアウトのインフラといえます



しかし、ある日事件が松田卵製作所を襲います

そう流行病 インフルエンザです

インフルエンザが社内で流行すると途端に卵が売れなくなるわけです

それもそのはず顧客が出社せず在宅勤務になったり欠勤をし始めるわけですから卵は当然売れません

余る卵 売れない卵 迫り来る賞味期限

確かに週が明ければまた回復した社員が戻ってくるかもしれない

しかしそれまで持つのか松田卵製作所!

殿村経理部長(立川談春)「ただでさえ薄利で我が社はやっているんです。ここに来てこんなに売り上げが落ち込んでしまっては、我々のような零細企業では大手コンビニに太刀打ちできません!」

まつじゅん「でも俺たちの卵を待っていてくれる人が社内に入るんだ・・・今は売れなくても必ず客は戻ってくる。インフルエンザに俺たちまで負けちゃいけないんだ」

殿村経理部長(立川談春)「でもこれ以上何かあったら・・・」

立花(竹内涼真)「大変です!また一人インフルエンザに感染したと報告が!」

まつじゅん「誰だ!」

立花(竹内涼真)「堀内佑都さんです」

殿村経理部長(立川談春)「大取引先じゃないか・・・1日3個は食べてくれるお得意様まで倒れるなんて・・・もう終わりだ・・・」

まつじゅん「ここまでか・・・大手には勝てないのか・・・」



山崎(安田顕)「手売り・・・」

山崎(安田顕)「手売りをしましょう!普段買ってない人にも手うりで買ってくれるように促せば・・なんとか全部は売り切れるかもしれない」

まつじゅん「手売り・・・か」


次の日、社内には部署を回るまつじゅんの姿がそこにはあった

余ったゆで卵を手売りで売り捌く、直接営業を仕掛けていた



松田卵製作所は一つ大きな危機を乗り越えたのであった