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作曲が出来ないたった一つのこと

作曲をしたいけど、出来ない、しょぼいのしか出来ないという方へ。
最初から曲が書けるという人もいますが、これで悩んでる方は
一つだけ意識すると書けるようになると思います。


それは作曲の練習をするということ
です。曲をコピーするのと作るのは別の技術なのでそれ用の練習をしましょう。

詳しく説明します。
他のことでもそうですが、例えば野球をやるにしていきなりバットをもって球が打てますか?ゴルフを初めてやるのにいきなり打てますか?何か別の競技をやっている人はそこそこできるかもしれません。本当に才能がある人はすぐにできるかもしれません。でも出来ない人が大半で素振りや玉拾いから練習をしてようやく試合ができるという段階を踏んでいくと思います。

作曲についても同じです。小さい頃ピアノをやっていた、ダンスをやっていたによってある程度音楽に触れていた人が特に何もせず曲を作れたという人もおられます。私はそういうタイプではなかったのでとても羨ましいですが。。。

では作れない人という人によく見られるパターンについてこれから述べます。
ギターでもキーボードでもベースでもドラムでもボーカルでもなんでもいいんですが、誰かが作った曲(コピーでも)を弾いていて普通に上手い人で、なぜか曲が書けないという人。これはコピーする時に、tab譜をみて実際の音がわからず弾いていおり曲について分析していないパターンが多かったです。

なので先ずは自分のパートだけでいいので出している音を確認すること。
その時にある規則性に気づけるかどうか。
曲ってどうやって作られてるのかなと疑問を持てるかどうか。
その手助けとして理論があるので楽典なりyoutube なりで勉強してみましょう
わからなければ誰かに教えてもらう、一緒にやる。

これを時間はかかりますがやっていけばいつのまにかセッション、作曲ができるようになっていきます。
当サイトでもお手伝いができればと思いますので、コメント欄やtwitterで何かコメントいただければと思います。

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