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【社員インタビュー!】パートナーセールス~Takahiko~

みなさんこんにちは!
今回はサイエンスアーツのパートナーセールス✨Takahiko(2023年1月入社)のご紹介です。

プライベートでは2児のお父さん

出身:鹿児島
趣味:YouTube、カラオケ
 
サイエンスアーツに入社を決めた理由を教えてください。

サイエンスアーツに入社を決めたのは、私自身の企業選びの3つの軸にすべて合致していたからです。
 
・会社が大切にしている価値観やカルチャーへの共感
結婚や子どもの誕生などライフステージが変化する中で、人と一緒に過ごす時間を大切にできると人生がもっと豊かで充実したものになることを学びました。
仕事においても、一緒に働く仲間との信頼関係やチームワークを大切にする会社に入りたいと思いました。
サイエンスアーツは“個人主義や成果主義ではなくチームワークで働く”、「①仲間を大切にする」「②仲間を信頼する」「③責任を大切にする」「④挑戦する」「⑤笑顔で働く」という社風を掲げていて、私が理想とする価値観ととてもマッチしていました。
 
・会社の事業内容の成長性や社会貢献性
将来を担う私たちの子どもや孫世代まで、これから先もずっと日本が豊かで独自の文化や技術に誇りが持てる国であってほしいと願っています。
そんな願いから、次の会社は日本発の「事業成長が見込めるサービス提供」を通じて「社会課題の解決」にも貢献している日系企業で働きたいという思いがありました。
サイエンスアーツは100%自社開発にこだわり、Buddycomという画期的なコミュニケーションツールを開発し、幅広い業界・業種で働く現場の人たちに向けた価値提供を行っているところが最大の魅力でした。
 
・新たなチャレンジができる仕事内容
社会人経験11年目、30代を過ぎたあたりで私自身の価値観が変わり、もっと「エンドユーザーよりの仕事をしてみたい」と思い転職活動を始めました。
前職では海外の大手IT企業に対して、自社のコンテンツやサービスを販売する深耕営業やパートナー営業を担当していました。
法人営業としての経験を生かしつつ、これまで扱ったことがなかったSaaS商材を販売するセールスポジションに興味を引かれていきました。
そんな折に、Buddycomという非常に商品力の高いBtoB SaaS商材を扱うサイエンスアーツに出会い、国内有数の企業と連携して様々な営業施策にチャレンジができそうな仕事内容に魅力を感じました。


 
 実際に入社してみて、どう思いますか?
企業選びの3つの軸の中で私が最も大事だと思うのは「会社が大切にしている価値観や企業文化への共感」、つまり「カルチャーフィット」です。
なぜなら、会社の社風や企業文化に馴染めないと、その会社で働くことに居心地の悪さを感じたり、仕事の生産性やモチベーションの低下につながってしまうからです。
 サイエンスアーツは「チームワークで働く」というカルチャーがあり、実際に入社してみて、それを実感することができました。 

私が所属する営業部門の場合、「パートナーセールス」「フィールドセールス」「インサイドセールス」などの役割ごとに担当が分かれていて、チームで連携して仕事をする体制が整っていました。
各々が自身の役割に応じてやるべきことに責任を持って取り組む体制があるからこそ、少ない人数でもチームとして最大限のパフォーマンスが発揮できるのだと思います。
また、お客様から問合せを受けてから実際にBuddycomを導入いただくまでのフローが体系化されている点もこの会社の素晴らしいところだと思います。
 
サイエンスアーツの雰囲気はどうですか?
私が感じるサイエンスアーツの雰囲気を列挙します。

何か印象に残った仕事上のエピソードを教えてください。
初めてお客様の前でBuddycomのデモを実演した時のことが一番印象に残っています。
 
当社の営業担当の重要な仕事の一つとして、Buddycomの製品紹介・デモのやり方をはじめに習得します。
お客様に対してBuddycomの機能の特徴や使い方を具体的にご理解いただくためには、実際の操作画面をお見せしながらご紹介することが最も効果的なためです。
 
入社して約1か月弱経ったころ、一通り製品デモのやり方を覚えて、満を持してとあるメーカーの販売店様への提案に初めて臨みました。
結果、デモの途中で話を打ち切られるという苦い経験を味わうことになりました。。。
 
お客様への訪問前に現場の方からは「店内にいるスタッフと屋外で作業するスタッフ間のコミュニケーション手段を従来のトランシーバーからBuddycomに置換えることに関心がある」という情報をキャッチしていました。
しかし、訪問時には現場スタッフの方が同席しておらず、先方のシステム部門の責任者の方のみが参加されました。
システム責任者の方がそもそもスマホ導入に後ろ向きで、結果としてBuddycomのデモにあまり関心をいただくことができませんでした。
 
事前に訪問者の情報を把握しきれていなかったことが反省点でした。
 
この経験から、現場の方の意見を鵜吞みにするのではなく、提案時に参加される方の立場や考え方が意思決定に与える影響についても考慮する必要があることを痛感しました。
 
■今後の意気込みを教えてください!
前職はリモートワークが中心でしたので、サイエンスアーツではフットワーク軽く様々な現場を訪問してBuddycomの魅力を広めたいです。
そのためにまずは、担当するパートナーとの関係構築に注力して信頼されるセールスマンになることが目標です。
将来的には、会社のグローバル事業展開にも貢献できたら面白そうですね。
 
当社では一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
少しでもサイエンスアーツに興味を持ってもらえる記事になったなら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

サイエンスアーツでは一緒に働く仲間を募集しています!

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