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今年もジョブシャドウイングを実施しました!

皆さん、こんにちは!株式会社サイエンスアーツの松本です。

先日、聖光学院の高校一年生をオフィスにお招きしてジョブシャドウイングを実施しました!

まず、社員の峯さんから自己紹介。大学を卒業後、ベンチャー企業に入社し、責任者を経た後、もう一度非上場のベンチャーに飛び込み激動の経験をしたいという考えから、サイエンスアーツの入社に至ったという経緯に高校生は興味津々!

その後、同席したインターン生や、高校生からの自己紹介の後、サイエンスアーツとBuddycomに関する説明を行いました!説明を行っている資料に記載されていた高校生にはなかなかなじみのない用語について、「KPIって何ですか?」「役員と管理職ってどう違うのですか?」など積極的に質問をくださいました。


会社説明の様子

つづいては、オフィスツアー
実際に働いている社員の方を見学しました!本棚の難しそうな本にも関心を持っていてさすがだなと感動する大学生の松本でした(笑)


緑がいっぱいの新オフィスツアー


本棚に興味津々

続いて、新卒入社一年目の荒川さんに高校生からのインタビュー
荒川さんは、大学で機械工業を専攻したのち、新卒でベンチャーに入ったエンジニア。サイエンスアーツでは、主に、ユーザーの要望に対しての改善やBuddycomアプリの新機能開発を担当しています。年齢も近く優しい雰囲気の荒川さんに対して、お仕事からプライベートのことまでたくさんの質問を高校生が投げかけとても盛り上がりました!


荒川さんにインタビュー

続いては、営業を担当する塩谷さん。
なんと、塩谷さんは、サイエンスアーツに入社するまでは、俳優業や芸人活動をしていたという経歴の持ち主。
アルバイト先で、Buddycomを使ったことがあり縁あって去年入社したそうです。
今回のインタビューでも明るく弾けるような登場で一気にその場の空気を盛り上げることができたり、普段の活動でも物怖じせずにきちんと意見を伝えることができたりと、前職の経験がたくさん生かされています!
塩谷さんはいつもとても明るくて話しかけやすい素敵な雰囲気はここからきているのだと納得した松本です。高校生に対しては、夢は変わるもの、熱中できることを見つけてほしいというメッセージを伝えていました。


塩谷さんにインタビュー

お昼休憩は近くの青山学院大学の食堂でおいしくいただきました!

その後はメインのワークショップに突入!
現在、主に学生をターゲットとして運用されているBuddycomのインターン生アカウントに掲載するリール案を考えていただきました。
チームに分かれてそれぞれ、Buddycomの良さが伝わり、かつインパクトのあるリール案を考えていただきました。その後社員によるフィードバックを行いました!



ワークショップの合間には、社長にインタビューを行いました!
社長とお話しする機会高校生にとってはめったにない機会だと思うのでみんな興味津々。高校生からの「学生時代やっておけばよかったことは?」という質問には、「悔いはなかった。遊びに関しても全力だった」というかっこいい回答。高校生に響くメッセージをたくさん伝えていました。


社長にインタビュー

高校生からは、「働くことは個人作業だと思っていたが、思っていたより社員同士でコミュニケーションをとっていて楽しそうだと感じた」、「今まではBuddycom を開発しているところしか知らなかったので今回ジョブシャドーイングを通じて具体的になにをやっているのか知ることができ、幅広い分野の人たちに事業を提供していたことを知り、様々な雇用の機会も増やしていたことを知りとても革新的な事業を行なっていると知ってよかったです」などたくさんの感想をいただけました!

普段接することのない高校生たちと交流することができて、私たちも新鮮な体験ができた一日でした😊✨
改めてありがとうございました!









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