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大阪星光前での付箋紙配布&OBとの会話

先週末の9/30に、大阪星光付近の交差点で食事会の告知と付箋紙の配布を若干数行いました。その時に思ったことと、前後して以前から付き合いのあるOBと時間をとって話をしたことで印象に残っている話をここにも記しておこうと思います。

久しぶりの付箋紙配布

まだまだこのcocは零細です。そのため関西に出張する頻度もさほど多くなく、また関西に事務所を設けているわけでもありません。配布を行うにもなかなか機会がないので現役生に認知してもらうのも限界があるところではあるのですが、その分SNSやオンラインの媒体ではなるべく頻度を多くして露出するようにしています。

今回は筆者が一人で行いました。通常大学生と二人でやることが多いのですが、試験期間中の学生が多くそのような運びとなりました。

配布はごく限られた学校でしか行いません。そのほとんどすべてが各エリアのトップの一貫校です。cocでは受験指導をなるべくせず、学部以降にまたがる分野を学ぶことで頭を洗練させ、かつ異質な他者との対話重視の学びにより、文化障壁を越えることで、各自が自己変革を絶えず起こしながら、高水準でバランスの取れた学力を磨き上げていくことを意図しているため、そもそも相応に知的許容量を要求するためです。

今回のメインは食事会の告知でした。星光ob2名(母校でボランティアでゼミを実施している)と阪大医2名(灘ob&神女ogで同学科の学年長を務める)が参加予定であったため、大阪星光の現役生にとっても得るものは多いだろうと考えたためです。

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