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まとめ・「弾けていなくて良いですよ」と言うのは…

先日からの記事を読んでいただいたら、僕が「弾けていない状態でも持ってきてください」という理由がおわかりになったと思います。


とりあえず弾けるようにすることだけを考えて練習してしまい、良くないことが染み付いた状態で持って来られるよりも、まっさらな状態で持ってきていただいて音楽の創り方・練習の際の留意点等を聞いていただいた上で練習を始めた方が、より良い演奏を目指しやすいから

ということなのです。


実際に弾いて見せてもらう場合もありますが、それは

うまく行かない原因がどこにあるのかを確かめ、そしてその解決方法を導き出すため

なので、

「ある程度弾けるようにしてからではないと!」

「ちゃんと弾けなかったら怒られる」

などと思わず、うまく行かないところを相談に行く感覚でお気軽に受講しにいらしてくださいね!


それでは今回はこの辺で、また更新します。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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