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「誰かと学ぶことを、もっと手軽に。」という話

このtallyの新機能のtallyclassの話です。このアプリって何?って方は、以下のnoteを参考にしてください。

他の人とメモし合う機能をつけたいと思ってます。いつ使うかっていうと、

いまからこの動画見て、一緒に勉強しようぜ!

とか、

いまから、この資料見ながら意見出し合いましょう。

とか、

チームで話して、意見まとめておいて。


とかっていうのを、机にどっしり構えて行うのではなく、電車の中とかトイレとか、寝ながらとか、テレビ見ながらとか、ご飯食べながらとかを、朝起きた瞬間布団の中で、できるようにしたいです。打ち合わせとか、みんなで意見出し合うとか、勉強するとかを、きっちりやるっていうよりか、さらっと手軽にできる文化をつくりたいと思います。(映像が見えたら大変だけど、声も顔も見れない状況が前提です。要はメモの共有です)

誰かと会話するってのがそもそもはじまりなのでは?

最近、すげーってなっているのがダベルっていうアプリです。

これです。今回のタイトルの「誰かと何かをする」っていうものにおいて、「誰かと会話をする」っていうことを極めている仕組みだと思います。

会話することで、何か始まるんですよね。多分直接会ったことのない人が多くて、会話しているだけですが、なんかイベントが始まったり、プロジェクト立ち上がっていたり、いろいろしています。面白いです。これのコンセプト考えた方とも話すことができているので、いいなって思っています。

やりたい!と思った時のはじめの1歩を学ぶ

最近は、弊社のブランド教材『スクーミー』がデジタル化され、いい感じの学習ツールとして完成されつつあります。

こちらがアプリで、これがその説明です。

アプリ開発したいよね。とか、プログラミングしてみたいんだけど。とか、先進技術を活用した地域活性化とか。そういった、テクノロジーの何から初めたらいいの教材としてブランディングしていくつもりですが、さらっと始めるにはまだ少しハードルが高いものですので、ここはもっとデザインしていかないとと思っています。(ここの部分に関しては、また別のところでまとめます)

このスクーミーというデジタル教材も、結局のところ、スマホで完結できるように設計していて、もちろんアプリつくるときとかはパソコンが必要ですが、学習はスマホで片手で行うことができます。

誰かと学ぶ

で、やはり、「誰かと何かをする」という点において、じゃあ始めましょうってなるものの、時間を決めて、行うとなると、やはり進みにくいです。

だからこそ、誰かと学ぶ・誰かとアイデアを出し合うという点をより緩く、軽く、さらっとできるような仕組みを作っていきたいます。

学び始めるということを、よりハードルの低いことにして、軽く始めることのできる環境をつくることができれば、もっと創造的で楽しい世界になると思います。


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