記録66-1 休職延長と自立支援医療
午前中病院へ行ってきた
医師から言われたことは(あくまで個人の意見として)
「職場復帰してもいいんじゃないかな?」だった
私は「どうしていいのかわからない」と答えた返事がそうだった
またしても頭が真っ白になった
主治医の判断ならまた一つの意見として受け止めていたいけれど
自分としては大きな賭けだと思った
おそらく先生としては2週間で改善できる程度の症状なのだろうと判断したのかもしれない
それはそれで自分の考えと相反していても受け入れられる
わかる
ただショックだった
言いたいことを言えない自分にもそう言われた事に対しても
ひとつ言えたことは外に出るのもしんどいとだけ
それがトリガーになったのか「もうしばらく休みましょうか」と
今度は長い目で見て「1カ月」ただし「2週間後」また病院へ来てほしいと
もし仮に「元気」「復職意欲」がでたらその時はすぐに診断書出すからいってと
家族と友人からはこうなった原因はその職場にあるのだから
戻ったところで同じことの繰り返しになるのではと危惧している
自分の中の選択肢として
・元の職場へ今までと同じ立場で復帰
・元の職場ではあるがバイトとして復帰
・家から近い職場への異動願いを出すか
・新しい場所へ転職
この4択である
正直不安しかない
もういっそこんな不安を抱えているのであれば復職しても良いのではないかとも思うけれど
戻ったところで自分の性格上また別の問題が発生しそうな気もする
ひとまず職場へ病院の診断結果を伝えに電話をかけた
また診断書をFAXなり郵送なりで出してほしいと
ついでに傷病手当について聞いてみたところ
正社員ならまだしもお前の立場じゃ難しい、無理かもしれない
ただ詳しくわからないから 保険のパンフレットを確認してほしいとのこと
ぶっちゃけ病院から帰ってすぐにビールとスピリッツを飲み干した
ふわふわした頭で薬を飲み電話した 現実逃避にはちょうどいい
ふて寝してやろうかと思った
この状態で仕事がデキればいいのにと思った
朗報としては
自立支援について主治医に相談したところ
申請通ると思うよとあっさり返された
すぐさま「県の審査があるから断定はできない」とも
ただ少なくとも主治医は前向きに捉えてくれているようで安心した
書類とかあるから出してくれれば書くよと
朗報と悲報のごちゃ混ぜ
私はこれからどうしたらいいのだろうか
ごまかしごまかし働くしかないのだろうか
多分それがいいのだと今は思う
もう十分に休んだのだから
今月中には何かしら答えを出そう
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