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第20節ホームゲーム、SCフライブルク戦試合情報 1.FCケルン 公式サイト和訳

リーグ戦第20節SCフライブルク戦 試合情報
2020年2月1日
日曜日に行われる試合で、1.FCケルンはホーム4連勝を達成する可能性がある。試合に先立ち、両チーム監督のコメントや試合情報をお届けします。

1.FCケルン
ホーム4連勝を狙う前にチームは前節、大敗を喫してしまった。マルクス・ギスドル率いるチームは強豪ドルトムント相手に1-5の敗戦。今節チームは、2010/11シーズン以来のホーム4連勝を賭けてSCフライブルクをホームに迎え撃つ。

SCフライブルク
今シーズンチームは2010/11シーズン以来の良いシーズンを過ごしていると言える。19節を終えた時点での勝ち点は29、順位は8位と手堅く戦っている印象である。シーズン前半戦でボルシア・ドルトムントに2-2、RBライプツィヒには2-1で勝利を収めた。バイエルン・ミュンヘンには1-3で敗北を喫している。前半戦とは良い戦いとは対照的に、ここ直近の5試合では1勝1分け3敗の勝ち点4に留まっている。

両チーム監督コメント
1.FCケルン マルクス・ギスドル監督「今シーズンフライブルクは、アウェイでもしっかりとした戦いができることを再び示している。私はフライブルクの試合をいくつか見たが、チャンスがなかった試合は一度もなかった。戦術の安定感がそれをもたらしているのだと思う。難しい試合になることは予想している。我々はチーム総動員で戦い、フライブルクに対する戦略をしっかり練って臨みたい。」

SCフライブルク クリスティアン・シュトライヒ監督「ケルンはチームの戦術的に、非常にアグレッシブでボールに対するアプローチが激しい。そういった中で我々もフィジカル勝負に持ち込まれる可能性はある。ケルンはボールを前線に簡単に蹴ってくるイメージはある。ヴォルフスブルク戦ではそういったボール運びができない中で、相手の戦意を奪うほどの激しいアプローチを見せた。我々は試合を楽しむだけのためにケルンに行く訳ではない。結果を求めてケルンに行くのだ。前節パーダーボルン戦では、チームとして集中力を欠いていたことにストレスが溜まった。それを今節修正して臨みたい。」

レフェリー
主審:ロバート・カンプカ(マインツ)
副審;ベネディクト・ケンプケス、ラファエル・フォルチャン
第4審;マルクス・シューラー
ビデオアシスタント;ロバート・ハートマン