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シュナイダーSDGsウィーク #3:社員コラボの17のゴール記事を一挙にご紹介

2024年シュナイダーSDGsウィークとして、
シュナイダー自体の啓蒙を推進する『インフルエンサー塾』と、
サステナビリティ啓蒙活動を行っている『SSI*アンバサダー』たちによる、
コラボ企画記事ご紹介の最終回です💚💚💚
(*SSI:  シュナイダーサステナビリティインパクト)

ここで、SDGsウィーク裏話を一つ。
初日には、これまた自発的社員タスクフォースチームである、『DEI (Diversity, Equity & Inclusion) ジェンダーチーム』とのトリプルコラボイベントもありました。
女性社員がランチを食べながら、キャリアとライフの両立、子育て、介護といったことについて語り合い、共感し合うコミュニティーのあと、
17のゴール記事から気になるものを選んでLinkedInに投稿してみる、そんな気軽に参加できる啓蒙活動でした。


最終日9月27日(金)には、インフルエンサー塾メンバーとSSIアンバサダーたちが集まり、それぞれの胸にサステナビリティをミッションとして、17個の記事に込めた熱い思いを語り合いました。

"サステナビリティ”は、シュナイダーの合言葉。
会社としてのアクションだけでなく、社員による草の根レベルの活動も通して、持続可能な開発目標の達成に向けた取組みや発信をしています。



SDGsゴール#12:つくる責任 つかう責任

現在の大量生産・大量消費の生活を支えるには、地球が1つでは足りません!!🥵

1970年代以降、地球の生態系が1年間に生み出すことができる資源より、人類が1年間暮らすために消費する資源の方が多い状態が続いています。
つまり、未来の資源やエネルギーを先に使ってしまっているのです。
限りある資源と美しい地球を未来につなぐために、生産者にも消費者にも責任のある行動が必要です。

シュナイダーエレクトリックでは、2025年を目標に下記の取り組みを行っています。

2025年までに...
💚製品に含まれる素材の50%以上を環境にやさしい素材に変更
💚100%の包装にリサイクル段ボールを活用して使い捨てプラスチックの排除
💚環境に配慮した製品の収益を80%以上
にすることを目指し、持続可能性をサポートしています!

シュナイダーエレクトリックの持続可能性をもっと知る👀✨



SDGsゴール#13:気候変動に具体的な対策を!

産業革命前よりCO2排出量は約40%増加しており、気候変動が世界中で深刻化しています。
例えば、過去30年間の日本の熱帯夜の平均日数は、1910年からの30年間の平均の約2.8倍にまで増加しています。

シュナイダーエレクトリックは気候変動を深刻な問題ととらえ、過去15年間にわたり、脱炭素の取り組みをリードしてきました。

具体的な対策としては、以下のことなどに取り組んでいます!
💚2050年までに、8億トンのCO2排出量を削減
💚2050年までに、上位1000社のサプライヤーのCO2排出量を50%削減
💚2025年までに、150拠点をゼロCO2へ

私たちの2025年までの成果と今後の5年の新たな目標にご期待ください!



SDGsゴール#14:海の豊かさを守ろう

海洋プラスチックごみは世界に1億5000万トン存在し、そこへ新たに年間約800万トンが流れ出ていると推定されています。こうした大量の海洋ごみは、海の生態系に甚大な影響を与えています。

シュナイダーでは、2030年までに事業活動における生物多様性損失をゼロにすることを目標としています。そのために、2025年までに梱包材を100%再生紙に切り替えます。



SDGsゴール#15:緑の豊かさも守ろう

世界は現在、恐竜時代以来🦕、最大の生物絶滅の危機に直面しています🐾

17の国連持続可能な開発目標の15番目は、今起ころうとしている絶滅を阻止し、森林や土地、種の回復と保護のための目標です。

シュナイダーでは、当社の製品と事業が陸上の命に与える影響を軽減することを目指しています。
2025 年に向けて、以下のような取り組みを行っています:
🌳当社製品に含まれる環境にやさしい素材の割合を50%に引き上げる
🌳100%の包装でリサイクル段ボールを使用し、使い捨てプラスチックを排除する
🌳100%の拠点で、地域の生物多様性保全及び回復のためのプログラムを確立する

私たちの2025年までの成果と今後の5年の新たな目標にご期待ください!



SDGsゴール#16:平和と公正をすべての人に

持続可能性のためには何より平和🕊、正義⚖、そして強固な制度が必要です。すべての人が平和に、そして公正に社会に参加することができるよう、必要なフレームワークやプログラム、インフラの確立に取り組んでいます。

その一つが当社のトラスト・チャーター(信頼憲章)であり、シュナイダーやその子会社で働くすべての社員に適用される行動規範や責任を記載しています。

また、社内の取り組みとして、倫理に反する行為があった場合社員が直ちにそれを報告することができる信頼度について、2025年までに10ポイント以上向上させることを目標にしています。
Let’s Speak Up!!📣


SDGsゴール#17:パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な発展、持続可能な社会の実現は、皆で協力しあってこそ達成できる目標🤝
だからこそ、当社はすべてのステークホルダーに適応し、協力を確保することを目的としています。

そのために行っている取り組み:
🌎2025年までに、4000社のサプライヤーを当社の「ビジランスプログラム」で評価する
🌎当社のすべての国や地域においてローカルコミュニティに対するコミットメントを設定する
🌎2025年までに、100万人が当社のエネルギーマネジメントトレーニングを受講する 

💡💡シュナイダーはサステナビリティをミッションとしているだけでなく、エネルギーマネジメントのプロフェッショナルとしての確かな技術とノウハウを持っています。
シュナイダーエレクトリック財団では、これを広めるべく、職業トレーニングと起業家精神の育成の両方を提供しています。


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