ご報告|第二子妊娠しました
タイトル通り、第二子を妊娠して現在妊娠6ヶ月になりました。経緯と近況を話したいと思います。
妊娠発覚まで
今年の5月頃、復職して今後のキャリアについて考えたときに「また育休を取るなら早めの方がいいのではないか。昇給してからまた休んだら降格してしまうのではないか。」と気づき、緩く妊活を始めることにした。
妊活を始めた次の生理は来ず、検査薬使うと陽性!すぐ授かったことに驚きしかなかった。
予定日が2月あたりなので1学年差の年子ということに。幼稚園、保育園のお迎えはしごとか、育休から仕事復帰が早く仕事に集中できること。育児が終わるのが早い(その分大変だけど)ことを考えると年子万歳!!!
と妊娠発覚したときの気持ちもここに残しておく。
近所の産院に行くも転院
胎嚢確認、心拍確認は前回出産でお世話になった近所の産院で行った。
ただ、前回切迫早産で長期入院したのもあって今回は初めからハイリスク妊婦。子宮頸管縫縮術をすることを勧められた。
どうやら私は子宮頸管無力症らしい。
子宮頸管無力症とは、子宮頸管が短くなっていくもの。原因は分からずみたい。私の場合前回お腹の張りが頻出だったがそれも子宮頸管が短くなってく反動で張りが起きたものなのか、逆に張りによって本来は耐えれるはずの子宮頸管が無力症により耐えれず短くなっていったか、分からないがどちらにせよ子宮頸管無力症には違いないらしい。
子宮頸管が短くなると子宮口が開きやすくなり、早産に繋がる。それを予防するために子宮頸管縫縮術を受けるべきらしい。
子宮頸管縫縮術とは子宮頸管を縛って短くならないようにする手術のこと。これについては次回詳しく説明する。
この手術を受けるには今の産院では無理で、大きな病院に転院が必要になる。
いくつか候補を挙げられたが私は以下の病院はないか聞いた
一、経過が良ければ今の産院に戻れる
二、場合によってお産になっても無痛分娩受けられる
この2点だけだが意外と見つからない。前回3ヶ月入院が結構響いてるみたいで、事務の方にはだいぶ迷惑をかけた。
見つかった病院が前回長期入院した病院。前回は無痛分娩やってなかったが今年から始めたらしい。入院したことあるし使い勝手?わかるので安心した。
というわけで一旦大学病院に転院し手術を受けることになった。次回は手術と入院について。
最後に
急な報告で、しかも手術とか難しいこと書いて「?!」となる方も多いと思います。すみません。
無事手術は終わって退院もしており、経過も順調です。つわりも前回と少し違ったのでその話もしますね。
とにかく今は無理をせず、ストレスを溜めないように暮らしてます。またゆっくり更新していくのでよろしくお願いします!