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4期の仲間との初対面

前回、ほりえまみさんの【しあわせと豊かさの学び】の
第一回目の講座について振り返りました。

その日、私はまみさんとも初対面だったし、
4期のお仲間さん全員、初めましてだったので、
緊張とドキドキで吐きそうな状態で参加しました。


私の人生を振り返ると、最初の子を妊娠するまで、
私は自分を「人見知り」だと思っていました。
どうしてそう思っていたのだろう…と深堀りしてみると、
学生時代、学校の先輩や、アルバイト先に、
会話のキャッチボールが上手な人が多く、そういう人たちと比較して、
「私は会話のキャッチボールが苦手だな…」と感じていたことから、
【会話が苦手=人見知り】と思い込んだのかなと推測します。


私は結婚を機に、夫の職場がある土地で暮らすことになりました。
両実家は遠く、夫以外に知人もおらず、
私は関東から関西に引っ越したこともあり、
アパートの外から聞こえてくる方言を聞くだけで孤独を感じるほどでした。

でも、最初の子を授かり、
妊娠中やその後の子育てで、たくさんのママ友を得て、
「私、全然人見知りじゃないじゃん」と気付きました。


現在、私はパートをしているのですが、
私の勤務形態が、欠勤者の代替で毎日違う職場に行くというものなので、
その日によって働くメンバーが違います。
派遣先では、人見知りすることもなく、
当たり障りのないコミュニケーションがとれています。


だけどね。


当たり障りのないコミュニケーションは取れるけど、
私、よっぽど親しくならない限り、心を開かないのです。。。(^^;)
相手のことが嫌いなわけでは決してないのだけど、
頑丈な壁を、心に築き上げているのです。


そんな私は、何かの講座を受講するような場でも、
ましてや初対面の人たちばかりのような場で
自ら発言することは無かったと思います。


でも。
【しあわせと豊かさの学び】の初回。
一人一人、自己紹介をしているとき、
自己紹介をしている人に対しての、みんなの反応が
それはもう、とても温かくて。
初めてで吐きそうになるくらい緊張していた私も、
「ここなら大丈夫」、
「ここは安心・安全の心地よい場所」、
そう思えた。


3期生のみなさんが卒業するときに、
「もっと早くに仲間のみんなと濃い関係になりたかった」
そう振り返っていたことをまみさんが話していて。

「そうだ。私も4期の皆さんと早く濃い関係になりたい!」と思った。
それで講座の最後に、思い切ってその想いをみんなに伝えた。
全く泣くつもりはなかったのに、「ここなら大丈夫」という
安心感からか、思いがけず涙が出てきて泣いてしまった。
まみさんもみんなも、「いいじゃないか!みっちゃん!!」と
受け止めてくれた。


今までの私なら、こんな発言しなかった。
けど、素敵なエネルギーの流れるこの場所で、
壁を作っているのはもったいない!!!
そう思った。


4期の仲間たちとは、知り合ってまだ半年なのに、
精神面でとても濃い交流をさせてもらえていて、本当にありがたい。
みんな大好き!ありがとう♡♡♡

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