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ショパンエチュードOp.10-4でピアノテクニック練習をする

こんばんは♪

今回は、上級者向けにショパンエチュードからop.10-4を使って速いパッセージをしっかりと打鍵するテクニックについてのレッスンです。

冒頭2小節、4分のレッスン動画になります。

エチュード(=練習曲)は多くの作曲家が残していますが、ショパンエチュードは特に、練習曲でありながら芸術的で洗練された名曲が揃っていますね。ピアノ学習者の中には、「ショパンエチュードを弾く」を目標にされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

有名な「革命」や「別れの曲」、「木枯らし」、「黒鍵」などもショパンエチュードの一曲です。

聴いていると「ひたすらに速くて難しい曲」という感じがするかもしれませんが、実は曲の中にはあちらこちらに様々な演奏テクニックが散りばめられていて、どれだけ練習しても常に新しい発見がある、そんな練習曲集です。

今回取り上げたOp.10-4は「のだめカンタービレ」で使われていたので、ご存知のかたも多いと思います。かっこよくて弾いてみたい!と思う曲ですね♪ この曲好き!と思った方はぜひ楽譜を購入して練習してみてはいかがでしょうか?

レッスン動画の続きは明日アップします。

それでは♪

執筆:S









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