見出し画像

わたしの10月徒然草

今朝通勤中に考えて気づいたことがある。

「わたしって、世界を変えられるって本気で思っている」と。

今の仕事に就いて1年。楽しさもわかって、要領も得てきたけどなんだかもっとやりたいことがある気がする。そして、それは現職では実現できないことにも気づいてしまった。
また、経済事情も転職の背中を押した。

と言うことで、私は転職活動真っ只中。
次に就きたい仕事を考える為に、新卒の就活時はどうだったかを思い出していた。

いろいろ考えて、ふと思い出したのは、わたしはなんだかんだこの世界を変えられると思っている。
"わたしの手の届く範囲"と言う冠詞がつくわけだが。
ただ、その世界というものは自力で広げることができるし私たちが暮らすまちなんかも人が作っているものだと理解しているが故か、割と、世界のほとんどを私が変えられるものだと思っている。
と気づいた。

新卒の就活時って、井の中の蛙だったけどすごく自分に自信を持っていたなぁって。
もっとinterestingの意味で"おもしろい"女になれると思っていた。仕事を通じて。
(別の意味ではもう"おもしれー女"という自負はある。あの家庭環境の中で、なぜか自己肯定は育まれているのである。)

また、世界を変えられると思っていることを馬鹿馬鹿しいなとか、思っていない。

世界を変えられると思うきっかけはわたしが今もコミットしているボランティアの活動のおかげだったりするけれど、代表はカルマだと思っているのもおもしろい。
ボランティアの活動の中でもわたしは一番のぽんこつだとも思っていて、そのアンバランスさには一抹の不安を覚えるけれどわたしはこれからも頑張りたいと思っている。

仕事でも、そんな風に
・おもしろい
・頑張りたい
と思えるようになるにはどうしたらいいんだろうね


夜の東京タワーと向こう側の青信号




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?