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仙台に本気の開発拠点を作るので立ち上げメンバーとしてJoinした話

こんにちは。 Showcase Gigの照井(@1019Hiroya)です。

この記事は、Showcase Gig Advent Calendar 2021 13日目の記事です。

さっそくですが、みなさん仙台と聞くとどんな印象がありますか?

「牛タン」「海鮮」「松島」「温泉」「ずんだ」・・・ などが思い付きます。

今回は、そんな仙台で、開発拠点の立ち上げメンバーとしてJoinした話をします。

仙台開発拠点立ち上げの背景

まずは、なぜShowcase Gigが仙台に開発拠点を立ち上げるのかについて紹介させてください。

弊社のCEO、実は、CEOの故郷が仙台であり、「仙台におけるIT・デジタル化を盛り上げていきたい」という思いがありました。

また、弊社のO:derを活用した実店舗の利便性向上や新たな消費体験の拡大、次世代を担う若手人材の雇用を生み出していきたい思いがありました。

これらの思いから、仙台に拠点を立ち上げることになりました。

立地表明式の様子

なぜ立ち上げにジョインしたのか

仙台のエンジニア組織を作っていくことにワクワクしたことが一番大きかったです。

というのも、 学生時代にシェアオフィス・コワーキングスペースのオープニングスタッフとして関わった際、

  • 試行錯誤しながらアウトプットしていく

  • 仙台を盛り上げたい人が集まる

経験はとても充実感があり印象的でした。

そのため、

  • 今度は自分が地元を盛り上げることができる

  • 仙台立ち上げの01の経験ができる

Showcase Gigの仙台立ち上げの募集を知り、立ち上げにジョインしました。 (@dskst9さんのツイートで募集を知りました。ツイートしてくださってありがとうございます!)

仙台の開発の拠点といってもサポート的な立場ではないの?

そんなことはないです。

東京:メイン開発
仙台:サブ開発

ではなく、

東京:メイン開発
仙台:メイン開発

として、仙台もメインの開発拠点となります。

東京と仙台で開発が2ラインメインで走るイメージです。

仙台で自社プロダクトをどんどん開発していき、 周りのお店に導入され、地元仙台に価値を提供していくのは とてもワクワクしませんか?

プロダクトが実際に使われる姿を見て、周りのお客さんが「便利!」「使いやすいね!」と思ってもらえることは、とてもテンションの上がる瞬間ではないでしょうか?

手前味噌ではありますが、弊社のエンジニアのレベルは高くとても刺激的な環境であると思っています。

そんな環境を仙台でも提供し、「仙台で新しい飲食体験を作ろうとしている勢いのある企業がある」と思ってもらうことが第一歩です。

また、社会人の若手エンジニアだけでなく、「ある程度コードを書けるが、業務レベルまでどうすればレベルアップできるか」と悩む学生にも機会を提供していきます。 (私自身、学生時代にコードを書いたりはしていましたが、今振り返ると業務レベルには程遠かったなと感じています)

仙台ではプロダクトの可能性も高い

冒頭、仙台で思い浮かぶところを聞きましたが、「牛タン」や「海鮮」など飲食の消費体験が思い浮かぶと書きました。

「次世代の消費行動を生み出すプラットフォームをつくる」をvisionに掲げている弊社では こうした日常、特に飲食に対する消費体験を向上させるプロダクトを開発しており 市場の可能性としても大きいのではないかと思っています。

弊社の福利厚生で自社プロダクトを利用した一定額を負担してくれるので、飲食の消費体験が多い仙台ではプロダクトFBを得る機会も多くなってきます。

メインで開発を行うとは聞いたけど具体的に何するの?

O:derの新プロダクトの開発拠点として進めていくか、PFと外部連携を進める開発拠点とするか、仙台の地の利を活かした新規事業を作っていくかなど、方向性は様々です。

まずはここを決めるところをエンジニア業務と並行しながら行っています。

エンジニアとして刺激的な環境で成長しながら 拠点の立ち上げもできるのはとても充実しています。

終わりに

最後まで読んでくださりありがとうございました。

ぜひ新しい仲間と仙台の拠点を大きくしていきたいので 興味ある方はぜひ連絡ください!

明日は、業務知識がとても豊富でいつも要件定義で助けていただいている安藤さんです。 どんな記事になるか楽しみです!

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