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わが家の「自分は自分、人は人」と「ごめんねの愛情」

こんばんは!
同じような考え方の方々と仲良くできたら嬉しいな。
と思いつつ、ブログを書いてラジオ配信もしています。

「自分は自分、人は人。」
ずっとこの考えで生きてきましたが、わたしには、自分が自由に生きたいから、あなたもご自由にどうぞ。という意図が含まれています。

子どもが生まれて自身が親になり、自分が親からしてもらったことを振り返りました。
それは、初めて親になった不安も含まれていると思います。

嫌だったことはしない。と思ったのですが
特に嫌だったことはなく、思いつかなかったので、
わたしなりに、もうちょっとして欲しかったことをしよう!と思いました。

自分がしてもらって嬉しかったこと、教えてもらったことを、わたしも子どもに伝えよう!
そう決めて子育てをしています。

今回ラジオではお話ししていないのですが(後日配信予定)、わたしね、子どもに対しても謝る親になろうって決めて子育てを始めました。謝ることが恥ずかしい事ではない!という事を先ず教えながら、子供の意見もちゃんと聞くということ。

親だから謝らなくていいというのは理由にならないと思うし、親という前に、人としてカッコ悪いな〜と思っていて。

自分ができないこと子どもに教える事はできるのか?と考えたとき、子どもながらに「自分は謝らないのに?」と疑問を抱きそうだし、理不尽だよなぁ〜ときっと私は思うはず。

大切なわが子に愛情の一つ。人として大切なことを教えるために、わたしが謝ろうって決めたんです。

たまに、なかなか謝れない自分もいますが
がんばって謝っています。笑 

叱りすぎた時とか、後悔しちゃうんですよね。
子どもの反省を見たあとですが、私は謝ります。
「叱りすぎたね。ごめんね」って。

子どもも反省の言葉をくれるので、ギュッとハグしてます。今はもう大きくなったので、そんな叱ることもなくなってきたので、謝ることも減りましたが、思いは家族であっても「子どもであっても」言葉にして伝えた方がいいなって思います。

同じように、わが子を叱りすぎたかな?
って胸が苦しくなるお父さんやお母さんがいたら言いたい。謝っていいんですよ。その方がより愛情が伝わるかと思います。

ここで朗報!
これをすると「叱りすぎる」ということが減ります。これ本当!

「愛情のごめん」おすすめします!

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◎わが家の教え“一個人”のお話しです。父がは社会人になって最初の職業は教師。2年ほどで辞めて起業した父。祖父も教師で校長職まで。戦後は司法書士に。

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