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SCENE.映像担当をしてます|自己紹介
初めまして。黒田明弘と申します。
今週は僕が記事の担当をします。
1997年生まれの福井県出身。このチームでは主に映像制作を担当しています。
本記事では主に僕の自己紹介をしていこうと思います。
自己紹介
![](https://assets.st-note.com/img/1713929617770-e4Ms1kjH9f.jpg?width=1200)
好きで打ち込んでいたスノーボードですが、本格的に20歳から雪山籠りというものをはじめました。
21歳から4年間47PARKS(Hakuba47 Winter Sports Park)にてパークディガーを経験。
夏はSlab Outdoor Park Tateyama(旧 立山キングス)にてスタッフをするという二拠点生活。
![](https://assets.st-note.com/img/1713929659250-mGXippyEvX.jpg?width=1200)
映像をはじめたきっかけ
僕がカメラを始めるようになったのはオフシーズンに怪我をしてあまり動けない状況になった時
「カメラでもやってみたら?」と阪西翔さんに勧められたのが始まり。
前々から興味はあったもののはじめられていなかったのを、一歩を押してくれたようなスタートでした。
岡本圭司さんのプロデュースする47PARKSでディガーをしていたこともあり、毎月のパークの様子をプロモーションする「NOWPARKS」というコンテンツを作り発信してみないかと声をかけてもらうことになりました。映像を仕事として受けさせてもらったのはこれが第一歩だったと思います。
その翌年には相澤亮の専属フィルマーとして活動できることになり、ストリートの撮影であちこち回るようにもなりました。これは僕にとってスノーボードを撮影することの大きな経験になりました。(またどこかで詳しく書きたいです。)
SCENE.映像担当としての関わり
COWDAYSLOPEの映像制作に関わらせてもらったことをきっかけに、イベントやプロモーションなど稲村樹くん率いるSCENE.チームの一員として携わることになりました。
そこでは1人で1つの映像を作ることだけではなく、イベントの企画、運営からプロモーション、SNS等、一括してチームで行うことが多くなりました。
より大規模なプロジェクトであったりするので、その全体像を間近で見ることができるのは勉強になります。
他部門との連携やイメージの共有など難しい点もありますが1人では形にできないことが形になり、それを喜んでもらえることが本当にやりがいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1713929703352-0am1z1sxBf.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1713929722350-3eKV3C4wk9.jpg?width=1200)
気づけば大会やイベント、バックカントリー、ストリート、スキー場プロモーション、メーカーなどたくさんの繋がりができ、いろんな場面で撮影に関わることができました。
SCENE.はイベントの企画、運営をはじめ、映像制作、デザイン等、一括してチームで行う事ができるのが強みです。多方面との関わりも深いSCENE.であるからこそ1シーンに捉われず、広く業界を見つめ橋渡しとなれる存在でいられることを目指していきたいと思います。
それではまた次回。
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