5月末の印税明細公開しました (2023年)
こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。
あれから3ヶ月経ちました。印税公開の季節がやってきました。数々の音楽出版社から届く印税明細書を開封し、このnoteで金額と内容を発表していきます。作曲家の大きな収入源となる印税ですが、一体どれくらいの金額もらえるの?という興味津々な方はぜひ覗いてみてください。
2023年入ってから5ヶ月間ずっとピンチでした。前回の印税額が思ってたよりもかなり多かったおかげで、なんとか今年の前半乗り切った感じします。仕事してなくても何ヶ月もやっていけるだけの印税がもらえたので命拾いしました。フリーになる28歳まではゲーム業界で仕事をしていて、このままずっと買取の仕事だけしてたらいつか死んでしまう、なんとか40代までに印税ものを増やさないと!って思ってアレコレ実行したおかげで、今があると思います。
そして、5月上旬、まだまだ僕の懐はピンチでした。普通に生活してはいるものの来月からの生活は印税次第、、、、みたいな状態だったので、印税明細が届いてないか毎日ポスト確認しに行ってました。現在6月中旬ですが、結果そこまで多くはないですが、まぁまぁ生活の足しになるだけの印税額が入ってきました。本気でホっとしました、、、
noteにも書いてたように5月末になって、仕事が沢山入ってきたので、なんとか乗り切ったことになります。いやぁ、しんどかった、、、次にいつ仕事が入ってくるかなんてフリーランスにはわかんないんですよ。このしびれる生活を2000年5月からずっと続けてるわけです。
ということで、なんとか乗り切ることができた5月末の印税額を今から発表しようと思います。音楽出版社ごとに金額を書いていきます。
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