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クリエイター、お金の有効的な使い方。

こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。

確定申告の時期です。苦手すぎるので毎日少しずつ進めてます。いつも数字が合わずに原因を探すのに苦労します。支払い調書に「請求額」が書いてある時と「支払い額」って書いてあるのと、あれややこしいので統一してほしいです。例えば、

(A社)
支払額      300,000円
源泉徴収税    30,630円

(B社)
支払額      330,000円
源泉徴収税    30,630円


ってパターンがあって、A社は振り込まれた額なのに対して、B社は請求書の額になってるんです。数字が合わない時にまず疑うのがこの部分です。確定申告後にいろんなところから領収書が見つかるのもどうにかしてほしいです。これは僕の問題ですが、、、、

ということで、今回はお金の話をします。お金があればあるほど仕事する上で有利になるってこと。お金がある人の方がいい仕事ができるという話。


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あれだけ忙しかったのに、どんどんヒマになってホっとしてる反面、不安になってます。ずっとうっすら忙しいくらいがちょうどいいのですが、なかなかうまくいきません。確定申告した時にはじめて去年の収入がどれくらいあったのか理解するのですけども、今年こんなに仕事くるんだろうか...って毎年ゾっとします。僕の場合、毎年クライアントがバラバラでイレギュラーな仕事で一年過ごすので終わってみないと何もかも予想つかないのです。特定のクライアントから定期的に仕事をもらうってやりかたではないのです。結構ハイリスクな仕事のやり方なのですが、いろんなところからの仕事で関われ案件の種類がバラけるので実績も経験の幅も広がるのは良い部分です。悪いことばかりじゃないです。去年の変わった仕事といえば「味の素㈱「クノール®」スープ工場見学コース」のプロジェクトに参加しました。かなり楽しい仕事でした。


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