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持ってるスキルを披露することで、仕事の関係が深まる。

こんにちは、スキャット後藤です。フリーランスの作曲家です。5月になりました。GWは家でのんびりしそうです。あ、毎日のんびりしてますね....

持続化給付金、申請はじまりました。フリーランスは最大100万円給付してもらえるようなのでチェックしましょう!



▷職業作曲家に必要なスキル

架空依頼企画

さてさて。5月に入ってnoteのサークル内で、架空作曲依頼という新企画はじめました。作曲を仕事をする上で必要なスキルがあります。依頼をうけて音楽をつくるということ。テレビCM、アニメ劇伴、ゲームなどの仕事には必ずクライアントからの「依頼」があります。依頼というのは、こちらの都合に合わせてやってきません。知らない、聞いたことない、作ったことないようなジャンルの音楽をつくって数日後に納品しないといけません。「これ無茶だろう、、、」というリクエストにもちゃんと応えて納品するというのが職業としての作曲家。

しかし、仕事を受けてみないととそれが一体どういうものかわからないし、一人で作曲の勉強する時はどうしても自分が得意だったり好きなジャンルのものしか作らなかったり。他人の目もないので、ゆるゆるの甘々になっちゃいます。オーダーされて作るという筋肉がつけられないのです。緊張感って結構大事だなーといつも思います。僕はビビりなので、デモを聞かせた時の一瞬「なにこれ?」って表情で凹むんですよね...。なるべく「お、いいね!」って言ってもらいたいです。

ということで、依頼があって曲をつくるってどんな感じなんだろ?というのが体験できる場所をサークル内に作りました。#音楽つくる部でやってた遊びとは違って、もう少し真面目な感じ。クライアントを満足させるには!みたいなノリでやります。

①架空案件の依頼文公開
②締切までにコメント欄にリンクを貼る。
③締切後、みんなでコメントしあう。(アドバイスなど)

こういう流れになってます。もし興味があったら是非ご参加ください! 


さて、次は4月に制作してた案件の続報です。残念な結果でしたが、とても良い爪痕を残せたという話です。

▷持ってるスキルを披露することで、仕事の関係が深まる。

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