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リミットレギュレーションとその評価
先日マスターデュエルのリミットレギュレーションに関するtweet(https://twitter.com/S_W_Rhapsody/status/1648584277066682368)に対して賛否を問わずそれなりに反響があったため、なぜ自分がこのような評価をしたのか言語化しようと思い記事を作成するに至った。
それでは早速本題に入っていく。
ティアラメンツへの規制簡易融合
《簡易融合》は召喚権
【LEGEND ANTHOLOGY】魔導オルターガイスト【神判フェイカー】
「ダイスケ!あれを見てみろ!」
宮川が目にしたものとは!
宮川「ええええええええええええ!?こんなん皆魔導ストラク買うやん!」
「そうさダイスケ!!!!世界一盛り上がる祭りはLEGEND ANTHOLOGY FESTIVALさ!」
構築経緯茶番が続くので苦手な方はこの項目は飛ばしてください。
知り合いに「どうやらLEGEND ANTHOLOGY FESTIVALという意味不明なレギュレー
クシャトリラと無効誘発の発動タイミングについての考察
OCG環境で二番手として存在する【クシャトリラ】だが未だに《無限泡影》の切り方については人によって割れているのが現状だ。
(《朔夜しぐれ》は発動条件的に《クシャトリラ・ユニコーン》にしか切る択はなく、《エフェクト・ヴェーラー》は現環境で採用する利点が薄いため省く。)
こうした問題を自分の中で曖昧にしたままにすることは望ましくないということもあり今一度考えた結果、それなりにまとまったため記事としてア
デスピアと手札誘発の発動タイミングについて
今話題の《烙印融合》、そして【デスピア】について筆者自身もOCGでは【天威勇者】を使用していたことや、この環境に長く触れていたわけではないため深い理解があるわけではないということもあり、現時点で自身がどの程度【デスピア】というテーマを理解しているのか、逆にどこが分からないかをはっきりさせても面白いかもしれないという理由で文字に書き起こしてみた。
今回は初動に焦点を当て、どこに手札誘発を切るべきかを
新リミットレギュレーションとそれに伴う環境の変化について
二度目のリミットレギュレーションを迎えた遊戯王マスターデュエルだが、今回の内容は前回と打って変わって厳しめに思える。
この変更により現在のカードプールで環境トップのデッキ群はどのような影響を受け、またそれによって環境の勢力図はどう変化していくのか軽く考察していく。
環境デッキへの規制電脳堺
妨害の軸である《真竜皇V.F.D.》の禁止という今回最も手痛いダメージを受けたデッキ。
これに関してはO
【リミットワンフェスティバル】オルフェゴール【構築紹介】
おばんです。
今回のリミットワンフェスは知り合いにmrwさんオルフェゴールが好きな方がいることもあって【オルフェゴール】を選択しました。
記事を出すタイミングが遅いこともあり、ほぼ日記ですが解説していきましょう。
構築選択今回【オルフェゴール】を選択した理由は3つに分けられる。
・1枚初動が豊富で安定性が高い
・妨害が分散している
・リソースに長けている
1つずつ噛み砕いて解説しよう。
1
【フュージョンフェスティバル】真竜tエルドリッチ【構築紹介】
おばんです。
【真竜】を選択した経緯も含めて早速構築紹介に移りましょう。
構築選択今回【真竜】をベースとした所謂罠デッキを選択した理由は大きく分けて3つある。
・フェスで流行するであろう融合テーマは基本的に闇属性である
・《影依融合》や《超融合》のケアをする必要がない
・《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の流行
1つずつ噛み砕いて解説していこう。
闇属性テーマの流行
まず今回の
【幻影勇者】遊戯王へようこそ【新弾考察】
マスターデュエルから始めた…または復帰した方たちへ…。
話をしよう。
あれは今から36万…いや1万4千年前だったか…。
まあいい…。
私にとってはつい半年前の出来事だが…君たちにとっては多分
───────明々後日の出来事だ。
改めて”遊戯王”へようこそ。
今回は明々後日の新弾によって追加されるカード群によってOCGで何が起きたか,そしてこれからマスターデュエルで何が起きるかをマスター
DIAMOND Tier1到達!~初期ダイヤ帯レポート~
新シーズンにダイヤ帯も追加されたということで早速ダイヤ1に載せました!
今回は環境調査兼日記という名目で好き勝手書いていこうと思います。
本当は最初期のダイヤ帯がとても面白い環境でその記録を残しておきたかっただけです。
ダイヤ帯環境調査報告初日はダイヤ帯環境を十数人で回していた,初期は十人もいなかったのではないだろうか。
当時は全員のユーザー名とデッキが一致する程度には人口が少なく,互いのデッ
リミットレギュレーション適用後の環境と鉄獣戦線について
タイトルの通り今回のリミットレギュレーションの変更により,現在のカードプールで環境トップのテーマはどのような影響を受け,またそれによって鉄獣戦線はどのような立ち位置になり,どのような構築を意識すべきになるかを軽く考察していく。
先に断っておくが今回の鉄獣戦線とは純,または十二獣鉄獣戦線のような鉄獣戦線が軸となっているミッドレンジデッキのことでありLL鉄獣戦線は除いて考えている。
環境トップへの規
プラチナ帯36連勝!純鉄獣戦線の構築について
初めましての方は初めまして,長い前置きは苦手なので早速本題ですがタイトルの通り純鉄獣戦線でプラチナ帯36連勝(現在も記録継続中)したので構築に焦点を置いて思考のアウトプットをしていこうと思います。
一応ですが全文無料です
なぜ十二獣やLLを採用せずに純構築を選んだかまずマスターデュエルにおける十二獣鉄獣戦線とLL鉄獣戦線の長所・短所を考察する。
十二獣鉄獣戦線長所
・十二獣は獣戦士族である