『怪談のシーハナ聞かせてよ第弐章(34)』を夜中にイヤホンで聴いていたら・・・(※あるいは「村上ロックさん最強怪談師説」)
以前も話しましたが、私、イヤホンで怪談を聴きながら眠るクセがあります。
「不吉だからよせ」と家族には言われますが、巧い怪談師さんの語りを聴いていると心地よくストンと眠りに落ちることができるんです。
だがそんな私も、『怪談のシーハナ聞かせてよ第弐章』第34回を聴きながら寝落ちした時には、とんでもない目にあった。
いや、この第34回は、傑作揃いなんですよ。
特に村上ロックさんの『雪女』がヤバい!
この語りを聞きながら寝落ちした私、なんと、この『雪女』という怪談の情景をそのまま、夢に見たのです。
窓の外の、ビニールの向こうから、大人に成長した「女の子」が笑いかけてくる場面も、映画のようにハッキリと、夢の中で見えてしまいました。
本当に怖かった、、、!
村上ロックさん、上手すぎます、、、!
こんな怖い夢見をしてしまったせいで、もはや私は、怪談を聞きながら眠るというクセを、、、ますます、やめられなくなってしまったのでした!
子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!