【和歌山のすさみ町を勝手に盛り上げたい!#1】そもそも地名が面白い!
和歌山県の南紀地方にある「すさみ町」という地名をご存知でしょうか?
和歌山県串本町のトルコ記念館を訪問する旅を続けていた私、その帰り道にどうしても立ち寄りたかったのが、串本町の隣にある「すさみ町」。そんなに有名な観光地というわけでもないのですが、今回、どうしてもここに寄りたかったのです!
その理由は、
・土地の九割が山林という「まさに南紀を代表する大自然」が堪能できるらしいこと
・海沿いをひたすら走る「国道42号線」のドライブが楽しいらしいこと
・「イノブータン王国」「エビとカニの水族館」など、あやしげなモヤモヤ観光スポットがあるらしいこと
・なぜか「ソビエト」という名前の島(?!)があるらしいこと
そして何よりも、地名に惹かれた点があります。
だって「すさみ町」。どういうことだろう?まさか「すさんでいる町」というわけではないとは思いますが(w)、直感的には、そう読めてしまう。
いったいどういう意味で「すさみ町」という名前になったのか、めちゃくちゃ気になりまして、
このたび車で、行ってみました。そして、かなり、楽しかった!
「和歌山南部の隠れた観光スポット」として是非、ここの名前をもっと知ってほしいと、まったく勝手ながら、私の「すさみ旅行記」を載せて、この地名を盛り上げさせていただきたいと思います!
行ってみると、
さっそく、「すさみ暮らし案内所」などという、悪気はないのでしょうがなんだか怖い表記を目にすることができて、嬉しい限り!
次回、この土地の素晴らしい景観をご紹介しますね!↓
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