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【トルコ語学習ノート】どうして和歌山県串本町に「トルコ記念館」があるのか?#3(Türkçe çevirisi ile)

Ben Kushimoto’ya gidiyorum!(串本町に行くことになりました!)

過去記事でも何度か語ってきた、日本トルコ友好の象徴の町、和歌山県串本町

トルコ語学習者として、「行きたい!」「行きたい!」と繰り返しておりましたが、結局飛行機のチケットを予約し、この師走にお休みをとって出かけてみることにしました!

サラリーマン生活なので、週末の弾丸旅行にはなりますが、ともかく初訪問できそうなことが嬉しいかぎり。

Kushimoto nerede?(串本町の場所は?)

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自分で地図を描いて位置関係を確認しました。このように、紀伊半島のまさに最南端!幕末好きとしても、ここはかの大藩、紀州藩(Kishu-beylik )のドメインだったということで興味湧きますね!

東京から行くとなると、南紀白浜空港(Nanki-Shirahama havalimanı)に飛行機で降り立ち、そこから車ないしバスで行くのが一番効率よさそうです。

Ne tür turistik yerler var?(そこにはどんな観光地があるの?)

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水族館があったり、(意外なことに)ペリーの黒船よりも古い「アメリカ観戦来航の地」があったり、見どころたくさんですが、トルコ語学習者としては当然、トルコ記念館を目指すことになります。

トルコ記念館のある紀伊大島は、まさに映画『海難1890』の舞台ともなった、漂着したトルコ海軍の人々を救助した町。記念館も楽しみですが、その町に自分の足で立ってみることが、今からとても楽しみです。別にトルコへ行くわけでもないのに、なんだか、その度へ向けてトルコ語の勉強も、めちゃくちゃ捗ります!


子供の時の私を夜な夜な悩ませてくれた、、、しかし、今は大事な「自分の精神世界の仲間達」となった、夢日記の登場キャラクター達と一緒に、日々、文章の腕、イラストの腕を磨いていきます!ちょっと特異な気質を持ってるらしい私の人生経験が、誰かの人生の励みや参考になれば嬉しいです!