いずれこのnoteにも記事を載せようと思いますが、最近、縁があって、鹿児島の人たちと交流する機会がありました。
歴史好きとしては、当然、西郷隆盛やら東郷平八郎やらの話について、たくさん質問してしまったのですが、
その影響でしょう。奇妙な夢をみました。
幕末の賢公、島津斉彬に呼び出され、
「お前はマーケティングの会社で働いているそうじゃな。最近のデータ技術の話を聞かせてくれぬか」
「は!それでは、おそれながら、、、」
と、データマイニングや狩野モデルやらの話を一生懸命、説明しました。
妙な夢をみたものですが、、、
でも、島津斉彬は、あの時代に先進的な技術を次々に勉強して導入し、薩摩藩を大藩に育て上げた、いわば「理系の殿様」。
もし現代にいたとしたら、きっとインターネット技術やデータ技術に、興味を持ったに違いない、と考えると、
存外、ナンセンスな夢というばかりでもなかったような気にもなってきた。
いずれにせよ、薩摩藩は、いつだって、面白い題材!
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