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侍と対峙した忍者は分身の術を使った
「どうだ!100人に分身したぞ!よいかこれは幻ではない!私の記憶と知力が100等分され保持されているのだ!」
侍は分身を片端から切っていった
「やめろぉ!俺の自我が…どんどん薄れていく…俺の記憶が…意識が…」

↑本日Twitter(x)で見つけた呟怖お題「残り我」に投稿してきた創作呟怖となります。

ニンともカンとも、ニンニン。


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