見出し画像

帝国での出世は自殺行為。「提督になったら命で償え」(ベイダー談)-スターウォーズの働き方改革

みなさん、スターウォーズしてますか?

12月20日の「スカイウォーカーの夜明け」公開に向け、私は絶賛スターウォーズしています。

先日、寝ながら「帝国の逆襲」を観て、意識朦朧の中、気になったことがあるので共有させてください。

スノースピーダーはコクピットが狭すぎないか?パイロットと狙撃手(オペレーター)の2名が乗り込むには、機体もコクピットも小さくて辛そうです。エコノミー症候群になるでしょう。また、墜落した際の<脱出用の突出する座席>もないみたいなので死にます。まあ、ルークは墜落しても死にませんでしたが...。ちなみにルークの相棒ダクの字幕の誤訳が、いつの間にか直っているのに気づきました。

ダゴバでのルークの修行期間が短すぎないか?クライマックスに向けて、2つのストーリーが交互に描かれている「帝国の逆襲」ですが、ハンとレイアたちのストーリーでの時間経過を、ヨーダによるルークの修行に当てはめると、2、3日しか経ってません。修行期間が3日って、いくらなんでも短くないですか?ちなみに軽く検索すると「赤十字救急法救急員」の資格は3日で取得可能なようです。

そして最大の疑問です。帝国ってブラック過ぎないか?たった一本の映画「帝国の逆襲」の中で、3人もの帝国軍の提督が、ミスを犯した責任をとり処刑されています。ベイダー卿は提督を殺すとその隣にいた士官に「お前が提督だ」と昇進させますが、誰がそんな昇進を喜べるのでしょうか?私の会社もそうですが、部長職や管理職への昇進を誰も喜ぶことができなくなりました。残業代も出ないし部下は休ませないといけないし、と役職手当の割に合わないからです。提督は花形役職なのですから多少のミスは目を瞑らなくてはいけないです。

以上、「帝国の逆襲」で気づいたことでした。

張り切ってスターウォーズしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?