SCAMPUSスパイク企画第6弾 金子拓郎選手
スパイク企画第6弾は、コンサドーレ札幌の金子拓郎選手です!
金子選手は影森(弊社メンバー)と大学時代、対戦相手として切磋琢磨した仲で快くインタビューに答えてくださいました!
(インタビュー・構成 村上 天音)
●金子選手ご紹介
埼玉県出身の金子選手。
高校は、名門前橋育英高校に進学し、3年時には主力として、全国高校サッカー選手権で8強入りを果たしました。
高校卒業後は、日本大学へ進学。
3年時の夏の釧路合宿で、最終日に行われた北海道コンサドーレ札幌との練習試合をきっかけに札幌の練習に1週間参加されました。
そして2020年から札幌へ加入が内定し、現在も北海道コンサドーレ札幌にてご活躍されています!!
●幼少期の金子選手
—本日はよろしくお願いします。まずはサッカーを始めたきっかけと幼少期の金子選手について教えてください。
7歳から兄の影響でサッカーを始めました。
小さい頃は、外で遊ぶよりもゲームが好きで、DSとかやってました笑
大学生の頃にはよく、影森ともゲームをしていました!
●スパイク紹介
—現在履いているスパイクと良さについて教えてください。
ミズノのモレリアneo2です。
neo3も出ているんですけど、neo3はサイズ感的に大きくなった気がして、自分はneo2の方が合っていると思います。
neo2は天然皮革で軽いっていうところが一番の良いところだと思います!
neo3も練習や試合で1ヶ月くらい履いたんですけど、やっぱりneo2の方がいいなと感じています。
軽量、柔軟、素足感覚をさらに研ぎ澄ませたモレリアネオの第二世代モデル。
・ウォッシャブルカンガルーレザー
前足部にカンガルーレザーを使用し、ボールタッチが足指にダイレクトに伝わるように。
また、カンガルーレザーを使用しながら、195gの軽量性を実現。
・屈曲時よりもフィットする形状
ハトメ端部の形状を再設計したことで、屈曲させた時でも足に沿うようにフィット。
・吸い付くようにフィットするヒール部
履き口の内側を足に沿うような緩やかなカーブを形成する構造にすることで、曲線によりしっかりとフィット。
・2層硬度DFC
DFC(ダイナミックフットカウンター)の硬度を上部と下部で異硬度になるように設計することで、動作時のボールド感とフィッティングを両立。
・刺さりやすくなった新設計スタッド
スタッドトップとベース部の段差をなくすことで、ピッチに対して刺さりやすく変化。
より自分の思い通りにプレーできるようサポート。
●こだわり・ゲン担ぎ
—次にスパイクに対するこだわりを教えてください。
軽さと天然皮革か人口皮革かが、選ぶ時のポイントです。人工よりも天然皮革の方が、僕はプレーしやすいです。
—天然の皮革だと伸びやすいと聞いたことがあるのですが、、、
伸びやすいとは思いますけど、自分は天然の皮革がフィットするので問題なく履いています。
—なるほど。ありがとうございます!天然の皮革だと消耗も早そうですが、スパイクを変えるタイミングや頻度はどのくらいですか?
つま先やインフロントの部分が剥がれてきたら変えます。
試合用と練習用でスパイクを分けているので、練習用は1.2ヶ月くらいで結構ボロボロになってしまいますね。
ですので、練習用は大体月に1回くらいの頻度で変えます。
試合用は履く回数が少ないので、長く使う事ができます。
—ありがとうございます!試合の時に行うゲン担ぎなどはありますか?
スパイクは左足から履いて、左足から結びます笑
—左利きだからですか?
そうですね。左利きなのでそうしています。
ピッチに入る時も左足から入ります。
—では最後に今シーズンの意気込みをお願いします。
今シーズンはチームとしては、ACL出場を目標に、個人としてはコンスタントに結果を残し、チームを勝利へ導ける選手になれるように頑張ります!
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