SCAMPUSスパイク企画第2弾 鹿沼直生選手
スパイク企画第2弾は、Jリーガー鹿沼直生選手です!
鹿沼選手は弊社メンバーの影森宇京と学生時代対戦した友人で快くインタビューに答えてくださいました!
(インタビュー・構成 村上天音)
●鹿沼選手ご紹介
−経歴−
鹿沼選手は5歳からサッカーを始めました。
高校は静岡学園高校へ進学し、その後専修大学へと進みサッカー漬けの日々を送られていました!
専修大学のグラウンドの構造は特殊なようで、スパイクの壊れ方も独特だとか・・・
そんな面白いエピソードも語ってくださいました。(笑)
今年でJリーガー2年目となり、ご活躍中です。
得意のヘディングで相手を抑え、ゴールにも貢献されています。
インタビュー中にはヘディングで相手よりも高く飛ぶコツを教えていただきました!
影森とヘディングの高さで競い合うなど無邪気な一面も覗かせました。(笑)
●スパイク紹介
−現在履いているスパイク−
鹿沼選手が現在履いているスパイクはMIZUNOモレリアⅡです。
受け継がれてきた「軽量/柔軟/素足感覚」のモレリアコンセプトはそのままに足型を現代フットボーラー版にアップデートし、フィッティングをさらに進化。
・モレリア史上最高のフィッティングへ
1985年の誕生から変わらないコンセプト「軽量/柔軟/素足感覚」。
「ミズノにしか出せないフィッティング」でプレーヤーを支えていきます。
・カンガルーレザーアッパーを熟練の技術で
「軽量/柔軟/素足感覚」のコンセプトの元、選び抜かれたカンガルー革を、 クラフトマンが一足ずつ丁寧に作り上げていきます。
こうして、多くのプロ選手に愛されるフィット感やボールタッチは生み出されています。
−スパイクへの印象−
高校2年時の選手権で初めてモレリアを履いてみて、足にフィットする感覚、ボールを蹴った時のフィーリング、が他のものと違うと思ったのが履き始めたきっかけです。その後は他のメーカーのものも試してみましたが、やはりモレリアが一番履きやすかったそうです。
昨シーズンもモレリアⅡを履いてゴールを決めていました!!
−スパイクを変えるタイミング−
試合でかかとなどに横ずれを感じ始めると、スパイクを新調するそうです。
基本は5試合程履くと違和感や横ずれを感じ始めるので、試合で履かなくなったスパイクは練習用として履くそうです!
●スパイクへのこだわり
基本天然皮革のスパイクを選ぶそうです。
モレリアⅡは、選び抜かれたカンガルー革を、 クラフトマンが一足ずつ丁寧に作り上げています。
そこから鹿沼選手が感じている、モレリアⅡのフィット感や履き心地の良さが生まれているかもしれません。
何度かマイクロファイバーや人工皮革のものを履いていたそうですが、かかとが滑る感じがするので、雨の日でも天然皮革のスパイクを履くというこだわりも語ってくださいました!
天然皮革と聞くと伸びてしまうのが早いという印象がありますが、鹿沼選手は練習用と試合用でスパイクを分けているそうなのでそこまで気にならないとのことでした。
●思い出のスパイク
当時本田圭佑選手が履いていたMIZUNOイグニタスです!
中学2年生の時に初めて1万円以上するスパイクを買って貰ったそうで、結構長く履いていたそうです!
いいものを買ってもらうと更にやる気が出ますよね!
その当時からMIZUNOを履いていて鹿沼選手のMIZUNO愛が伝わります。(笑)
●今シーズンの意気込み
最後に、チームとしてはJ1昇格、J2優勝を目標に、
個人としては試合に出場しゴール、アシストの数字をしっかりと残しチームの目標に貢献したいと熱く語ってくださいました!
今シーズンの鹿沼選手の活躍をみなさんチェックしてくださいね!
鹿沼選手のスパイクにもご注目あれ!!
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