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SCAMPUSスパイク企画第3弾 袴田裕太郎選手


スパイク企画第3弾は、横浜FCの袴田裕太郎選手です!
袴田選手は弊社メンバーの勝野瑛と学生時代対戦した友人で、紹介繋がりから親交を深め、快くインタビューに答えてくださいました!
(インタビュー・構成 村上天音)


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●袴田選手ご紹介

袴田選手は小学1年生からサッカーを始めました。
日本代表戦の試合を見て、楽しそうでやってみたいと思ったのがサッカーを始めたきっかけです。
サッカーを始めてからは毎日ドリブルしながら登校していたそうです!

子どもの頃は、とにかく負けず嫌いだったそうで。。
ボールを取られたら、諦めずに絶対に取り返していたみたいです!

外で遊ぶのが好きで、野球やサーフィンなどもやっていました。
とてもアクティブな少年時代を過ごされていたんですね!

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●スパイク紹介

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−現在履いているスパイク−

袴田選手が現在履いているスパイクは、PUMAのフューチャーZです!
PUMAのフューチャーZのポイントは多く分けて以下の3つです。

LOCK−固定−
アジリティに不可欠な中足部のフィット感を高めるコンプレッションバンド。 
自然な足当たりと締め付けすぎない抜群のフィットを生み、 柔軟性と耐久性に優れる為、繰り返し使用をしてもこのフィット感を持続することが可能

EXPLODE−爆発−
アジリティーに特化し、すべての方向に対して素早く動くことを考えて作られた、Pebax ナイロン軽量アウトソール
 素早い方向転換を可能にするために最適なねじれを用いて設計されたアウトソールと全方位にグリップを発揮する新形状のスタッドが瞬時の判断で爆発力を生み出す。

CONTROL–ボールコントロール–
極薄で軽量のマイクロファイバーで形成されたグリップ素材をキッキングエリア・コントロールエリアに配置。
強いグリップ力を発揮しつつ、シューズ全体の強度をサポート。
軽量で柔らかな素材の為、多彩なボールコントロールやキックを妨げることのない新素材

–スパイクへの印象–
種類やシリーズによって履き心地なども全然違ってくるそうですが、
一番最新のスパイクということもあり、プーマの中でもすごく履きやすく、また履きたいと思えるスパイクだそうです!
フィット感動き出しのスムーズさがすごいところがお気に入りだとか。

ディフェンダーでご活躍中の袴田選手の俊敏な動きとステップはこのフィット感がサポートしてくれているのかもしれないですね!


●スパイクへのこだわり

スパイクによっては踵が当たって痛くなってしまうので、
踵の部分は意識して選んでいるそうです!
現在のスパイクも踵の部分を自身に合うよう調整しています。

さらに、足の裏がスパイクを結ぶ時にズレないよう、インソールも自身の型を取り滑らないようにしているとのこと。

公式戦では5本指のソックスを履くなど、沢山のこだわりを聞かせてくれました!

「自分の技術があれば正確なキックやトラップはできると思うので、どんなスパイクでも常に自分の中でベストでいたい
とストイックな一面も覗かせました。

●思い出のスパイク

オレンジと黄色の蛍光色のPUMA ONEです!
ボールが蹴りやすく、足に吸い付くような感じで動きやすかったそうです。
全てが備わった袴田選手の中では伝説のスパイクだったそうです。今でも練習では取っておいたPUMA ONEを履いているそうで、
相棒のようなスパイクですね!

●今シーズンの意気込み

目標はリーグ戦全試合出場
チームがトップ10を目標に掲げていて、1試合1試合大事なので果敢に全てを懸けて戦っていきたいと熱い気持ちをぶつけてくださいました!

袴田選手のオープンウィンンドに記載されているJ1ベストイレブンにも期待です!

今シーズンの袴田選手の活躍をみなさんチェックしてくださいね!
袴田選手のスパイクにもご注目あれ!

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