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【当てはまる項目が多いほど危険?!】髪や頭皮における25のチェック項目とは

顔や体形・髪型を気にしている人は多いのに、自分では見れないからと頭皮を気にしていない人は多いのではないでしょうか。

薄毛や抜け毛の症状は進行性と言われていて、実際に症状として現れる前からも兆候が出ていることが多いといわれています。

だからこそ、症状として現れる前から頭皮の状態や生活習慣・ヘアケア方法について常に気にかけてあげることがとても大切です。

ということで今回は、髪や頭皮の危険度チェック項目と改善方法について紹介させていただきます。当てはまれば当てはまるほど髪や頭皮の危険度は高いといえます。

頭皮状態

1.頭皮や髪の毛が脂っぽい
2.フケやかゆみ、頭皮のかさつきが気になる
3.頭皮が硬くなっている
4.頭皮が赤くなっている

これらすべてが薄毛のサインと言われています。このような状態が出ている場合は早めに頭皮のケアを始めていただくのがおススメです。

生活習慣

5.不規則な生活を送っている
6.夜更かしをすることが多い
7.野菜はほとんど食べない
8.インスタント食品をよく食べる
9.毎晩のようにお酒を飲んでいる
10.辛い食べ物をよく食べる
11.脂っぽい食べ物をよく食べる
12.タバコを吸っている
13.仕事や人間関係でストレスを感じている
14.運動をすることがほとんどない
15.帽子やヘルメットを被ることが多い(被る時間が長い)


身体に悪いことは髪や頭皮にも悪いと言われています。特に好きなものを我慢するのは大変ですが、未来の髪のことを考えて、身体にいいといわれる習慣を取り入れることが大切です。

ヘアケア・ヘアスタイル

16.シャンプーは1日に2回以上する
17.シャンプーは力を入れてゴシゴシこする
18.シャンプーを熱いお湯で流している
19.濡れた髪の毛は高温のドライヤーで一気に乾かす
20.パーマ、ヘアカラー、ブリーチなどをしている
21.髪の毛を結んだり、編んだりしている

一見髪や頭皮にいいと言われているシャンプーなどのケアも、やり方によっては髪や頭皮に悪影響を与えてしまうことがあります。正しいケアって何だろうと気になった方はこちらの記事を見て正しいケアをやってみてくださいね。

体質

22.ヒゲや胸毛が濃い
23.手足が冷える
24.肩こりがひどい
25.家族に薄毛や抜け毛がひどい人がいる

遺伝が薄毛を引き起こすということはよく知られていますが、それ以外にもヒゲや胸毛が濃い方は男性ホルモンの分泌が多いと言われていて、男性ホルモンの一種である脱毛ホルモン(DHT)の分泌も多いことから薄毛に注意すべきと言えます。
また、手足が冷える・肩こりがひどい方も血行不良であることが考えられます。血行が悪いと髪や頭皮に栄養が送られにくいと言われているので、改善していくことが望ましいと言われています。

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まとめ

これを読んでくださったあなたはどのくらい当てはまりましたか?

定期的にこちらの記事を見直していただき、ご自身の生活習慣や頭皮ケア方法などを見直してみてはいかがでしょうか。

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