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おぐまのプロフィール

noteで自己紹介ページが作れると聞きまして。宇宙・地球科学・物理が得意です。お仕事なんでもお待ちしております!midori_oguma[at]09.alumni.u-tokyo.ac.jp X@SC_Oguma

小熊 みどり(おぐま みどり) 科学コミュニケーター/ライター
山形県出身。東京大学理学部 地球惑星環境学科卒業、東京大学理学系研究科 地球惑星科学専攻 修士課程修了。民間企業、宇宙ミュージアムTeNQ内の研究室を経て、日本科学未来館へ。未来館の科学コミュニケーターとして、月や火星などの宇宙探査計画をはじめ幅広い分野においてイベントの企画・実施、執筆などを行った。2016-17 NASA/MSFC Research Associate. 現在はフリーランスで活動。武蔵野大学工学部サステナビリティ学科非常勤講師。

【書籍・雑誌】

航空宇宙エンジニアになるには ぺりかん社
環境専門家になるには ぺりかん社

奇跡の大自然図鑑 DK社(内容チェック協力) 

科学雑誌Newton(ニュートンプレス)
ロケットはどう進化するのか  月や火星,その先の宇宙へと向かう新型ロケット(2024年9月号)
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡 最新ショット(2024年3月号)
宇宙を楽しむ奇跡の絶景 グリニッジ天文台天体写真コンテスト2023(2023年12月号)
日本の民間企業がいどんだ「HAKUTO-R」の月面着陸(2023年7月号, Focus Plus)
火星移住を実現せよ(2023年6月号)
最新の宇宙船(2023年5月号)
日本初の月面着陸計画が始動(2023年3月号, Super Vision)
史上初の「惑星防衛」実験に成功(2023年1月号, Focus Plus)
探査機がとらえた太陽系図鑑(2022年10月号)
リュウグウの砂からアミノ酸を発見(2022年9月号, Focus Plus)
最期の閃光ー超新星爆発(2022年6月号)
宇宙探査のターゲット(2022年3月号)
準衛星カモオアレワは「月のかけら」かもしれない(2022年2月号, Focus Plus)
“地上の太陽”の実現をめざし,新装置がもうすぐ完成!(2019年2月号, from Miraikan)

月刊星ナビ
人類再び月へ「アルテミス」の第一歩(2023年1月号, News Watch)

【広報誌】

JSTnews
2022年7月号 特集2「マレーシアのパーム油産業を再構築 下町バイオマスで持続可能に」
2021年10月号 特集1「太陽系外惑星を見つけたい! 観測装置と統計数理を融合
など

【Webサイト】

ブルーバックスWebサイト(講談社)
“軽石大噴出”の福徳岡ノ場…100万分の1mmの結晶で迫る、噴火メカニズムの謎(2023年5月10日)
小笠原・西之島と“大噴火”のトンガ沖火山に共通点? 研究者が語る「火山を比べる研究」が大切なワケ(2023年4月24日)
東京湾から60kmの海底に「火山」…! その“活動履歴”に迫る最新研究のウラ側を公開する(2023年1月23日)
「地球の大陸は海から生まれた?」 西之島の噴火から迫る、40億年前の「大陸の起源」(2022年12月13日)
“噴火の予兆”はつかめるか! 海底火山の揺れを検知する観測技術の驚きの「実力」(2022年11月21日)

火星探査、今どうなっている? 内部探査とサンプル採取(2021年9月8日)
木星の位置は動いた!? 探査機ジュノー、太陽系形成の謎を調査中!(2021年7月2日)
第2の地球を探せ! 太陽系外惑星探査衛星TESS打ち上げ成功(2018年4月19日)

WPI Forum
地球生命の起源に電気化学で迫る融合研究

Business Insider Japan
トラブルを乗り越え30年。ハッブル宇宙望遠鏡、珠玉の11選(2021 年8月7日)
衛星ガニメデに最接近。木星探査機ジュノーが捉えた「神秘」(2021年6月10日)
新しい宇宙飛行士像見せたJAXA野口宇宙飛行士。地球帰還前に振り返る、3度目となる宇宙での半年間(2021年4月15日)
2月19日早朝、火星探査車「パーサヴィアランス」が火星に着陸。18枚の画像でみる火星探査の現在地(2021年2月17日)

日本科学未来館 科学コミュニケーターブログ ★アーカイブ
小惑星探査機「はやぶさ2」地球へ帰還中① あのとき、管制室では何が起こっていた?(2020年03月25日)
小惑星探査機「はやぶさ2」地球へ帰還中② 「次」があるなら何をしたい?(2020年03月25日)
宇宙でカレーをどう食べる?!金井宇宙飛行士に聞いてきました!(2019年11月14日)
【きぼう・こうのとり10周年】宇宙飛行士への宅配便 チームで運んだ10年間(2019年08月29日)
あれから50年...と これからの有人月探査 パネル展示が始まりました!(2019年07月19日)
など

月面探査50周年記念サイト Powered by宇宙兄弟
ハンツビル、アメリカはこの町から月を目指した(未来館ブログからの転載)(2019年8月8日)

【展示改修協力】

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 宇宙エリア

【講演】

こども本の森 中之島 設立記念連続講演会 第4回「ようこそ宇宙の旅へ」(2020年1月18日)

【論文】
Rodriguez, J. Alexis P., et al. "New insights into the Late Amazonian zonal shrinkage of the Martian south polar plateau." Icarus 248 (2015): 407-411.
宮本英昭ほか. "産学官連携による惑星科学アウトリーチの試み (< 特集>「広報・アウトリーチ」)." 遊・星・人: 日本惑星科学会誌 23.4 (2014): 323-329.

以上 (2024年7月30日現在)

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