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マネーフォワードに出向してわかった3つのこと

こんにちは!マネーフォワード新卒ビジネス採用担当の手塚です。

私は2020年2月よりスマートキャンプからマネーフォワードに半分出向し、新卒ビジネス職のグループ採用を担当しています。あれから約1年、ほぼリモート勤務ながらマネーフォワードのさまざまな表情を見てきました。

面接で「マネーフォワードに出向して感じることは何ですか?」という質問をよくいただくので、本記事ではマネーフォワードに出向してからわかった3つのことについて記事を書きたいと思います。

▶出向から半年経った頃に書いた記事

マネーフォワードに出向してわかったこと①「MVVCが隅々まで浸透している会社」

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私がマネーフォワードに出向してから最も感じるのはMVVC(ミッション、ビジョン、バリュー、カルチャー)が浸透していることです。事業ひとつひとつがミッション実現のために展開されていること、日々の業務でも判断軸がMVVCに紐付いてることなど、様々な場面で感じます。

そして、社員のみなさんとお話させていただく中で、「なぜマネーフォワードに入社したんですか?」と聞くと「ミッションに共感したから」と答える方がとても多いです。さらにすごいと思うのが、入社当時の想いを持ち続け今担当している仕事がミッション実現に繋がっていると考えている方がほとんどです。
▶ミッション共感で入社を決めた19新卒の藤永さん

日々忙しく働いていると今の仕事が目標に繋がっているかわからなくなってしまうこともあっておかしくない中、このような社員が多くいるのはMVVCが浸透しているためだと思います。

マネーフォワードに出向してわかったこと②「チャレンジを応援する会社である」

2つ目について、マネーフォワードは勤務年数や役職関係なくチャレンジを応援する会社であることがわかりました。

新卒4年目の社員がプロダクトオーナーを務めたり新卒2年目の社員がプロダクトマネージャーを務めたりしています。マネーフォワードはグループ全体で正社員数800名超えの会社ですが、それと同時に新しいプロダクトや組織変更が多い会社でもあるため、新卒でも裁量権のある環境だと思います。

また、マネーフォワードには「MFチャレンジシステム」という制度があります。半年に1度、グループ内で異動希望を出すことができる制度です。これを利用してチャレンジしたいポジションに挑戦している社員をこの1年間でたくさん見てきました。

ミッションの実現に向かって一緒に頑張りたいという思いもありつつ、個人のキャリアを応援する文化を感じる制度です。

マネーフォワードに出向してわかったこと③「温かく協力的な人が多い会社」

わかったこと3つ目は社員の人柄です。とにかく温かい人、そして協力的な人が多いと出向当初から感じていました。

People Forward本部の方々は突然出向することになった私が不自由しないよう、チームメンバーとの1on1面談を調整してくれたり、マネーフォワードの情報をキャッチアップできるよう配慮してくれました。
初めてマネーフォワードに出社した際に、デスクにウェルカムカードが置いてあったのはとても心が温まりました。

また、採用は社員のみなさんの協力をお願いする機会が多くあります。採用イベント、面談、社員インタビュー…この1年間もたくさんの人に協力していただきました。

私は出向して間もなく、緊急事態宣言に伴いフルリモートとなりました。対面で挨拶ができていない方が多い中、協力をお願いすると誰もが快く引き受けてくれました。

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コロナウイルスの影響が今後いつまで続くか分からないので、新卒のみなさんもリモートで勤務を開始する可能性もありますが、マネーフォワードはこのように温かい人がたくさんいるので安心してください!

マネーフォワードでは2022年度新卒を募集しています

マネーフォワードに出向してわかった3つのこと、いかがでしたでしょうか?現在は選考がオンライン中心となっているため、少しでもこの記事からマネーフォワードの社風を感じていただければ幸いです。

マネーフォワードでは2022年度新卒の本選考をスタートしています。マネーフォワードに興味がある方、ぜひお話ししましょう。エントリーお待ちしています!


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