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すごい人がリーダーのチームから学ばせてもらうこと。

僕は老人ホームで働いている。

最近は記事を書く時間が…

いや、時間はあるが、
仕事中に脳を使いすぎて
帰ってきたら即寝てしまうので、
つぶやいてばかり。

老人ホームでの日々は、
ネタには困らないぐらい気付きの毎日。



ただ今日は、


応援しているキングコング西野さんが手がける、
映画えんとつ町のプペルの公開が
12月25日と、迫っている。









そんな中、
西野さんの会社で働いている、
セトちゃんまーちゃんべえくんという若手3人が

キンコン西野さんから教わっていることを話す会
というものを配信されていた。
…先月の25日に。
#ちょっとじゃないね
#だいぶ遅いね


その配信を観れる権を購入して、
見た感想をメモ書きしていたんだが


まぁどうにも最近僕は寝る。よく寝る。

この記事書くのに何日かかってんねん!

西野さんとは確実に働けない。


だけども、

今やってるチーム力の取り組みにも
非常に勉強になる内容だったので、
やっぱり記事は書き切っておこうと思う。


見ながら思ったことをつらつら書くだけなので
読まれる方は読みにくいかもしれませんが…

いや。かなり見にくいですね。

見てくださる方すいません。メモですメモ(^◇^;)








さて、

3人が3人とも魅力的で。


チームには、
ベーくんのようないじられキャラ、
いい意味でのポンコツキャラが重要。

このベーくん、
仕事はしない。腹筋はできる。
仕事せずに腹筋してたこともある。


おいしくご飯を食べて、
よく寝る。笑う。



できる人ばっかりでも仕事は進むけど、
1人愛されるポンコツがいると、
やっぱりそこでふと我に返る。
繋がりが意識される。

重要なポジションやなぁと思う。


仕事をしないことに耐えれる
鋼のメンタルが必要だけど…


足速い、ハンサム、努力。が
西野さんからの最初の学びだそうで。
#最高だな







まーちゃんという、東大の院生、
すごく能力の高い方がいる。

そんなできる子が見てる、すごいできる人。
西野さんのリーダーとしての目線を話しておられた。


何かをしよう、創っていこうとすると、
そのタイミングタイミングで大事な事は違う。

アイデアだったり、
技術だったり、
宣伝だったり。

西野さんはその全てに関して、
チームのメンバーを管理する力が凄い、と。

管理というと冷たく感じるが、
そこには感謝がある。

#これ大事


その上で、
もっとクオリティを高くしてほしいとか、
やって欲しいときにどうするか。

それは、その人本人、
自分が1番楽しむことが大事なんだと。

すごい人を間近で見てるからこその気付き。





で、セトちゃん。
西野さんの会社の一期生で、
このセトちゃんの質問力、
話を引き出す力がすごい。

今自分が現場の職員さんに
インタビューしてて、
質問力ないなぁって思うなぁ…。


西野さんがよく
【みんなを勝たせる】と言われる。

この一言を信じさせる信頼関係は、
これは日々の圧倒的な努力量を見ているから。

そして【大事な】仕事をまかせる。
それを全部見てる。


失敗を経験させる。
それを他人のせいにしない、



失敗が起こった時に、
『もっと頑張れよ!』
は、ヒューマンエラー。

西野さんは、人を責めない。
システムが悪いから。

だから、社員さんは挑戦できる。

詰めると萎縮しちゃう。
ダメなところはダメ、と締めた上で、
失敗を責めない、それは行動だから。



【失敗しても全力でカバーする。】
…を信じてもらえるか?説得力があるか?


ダメだったことを、ダメで終わらせず、
それをフォローする道筋を作る。

西野さんは、優しい。






できる人が1人分の仕事をしても、
それは一人分の仕事。


できないこと、
応援する余白。応援シロ。

助けてもらうことでしか
物事はそもそも成り立ってないんだから、
素直に助けて貰えばいいんだ。






頑張ってるところを魅せる。

やっぱり今やってる取り組み、

みんなに目標を立ててもらうんだけども、

個人目標は、
周りに出していいか確認して発表する。


周りが応援しやすいように。
タレントになってもらう。






セトちゃんがnoteを書いて、
それを西野さんがすぐに広めてくれた
どんだけ見てくれてんの!っていう件。


僕は忘れません。

初めて書いた有料記事、
初めての購入者が
セトちゃんだったことは!
出して5分ぐらいで買ってくださいましたよ!


西野さんのことをすごいって言ってるけど、
あなたもあなたでどんどんすごくなってます!




いやでもほんと西野さん…
どういう時間の使い方をしてるのか
サロメンさんの投稿に反応したり…
睡眠時間を削って…

俺寝ちゃうなぁ…





西野さんは、
ちゃんと正面から褒める。
真っ直ぐな目、素直なピュアな目で。



これは俺にもできるんじゃないか?

それは
相手の自信につながる。

信じさせてくれる。

相手がこっちを好きになってくれる。
ファンになってくれる。


真剣な話をみんながしてくれて、
そのこと自体に感謝ができる。

張り詰めた空気をコントロールできる。
嫌味な感じじゃなくて。




人数が増えると、熱量が薄まる。
それを避けるためには、チームが必要。


そうなんです。
熱量を維持したいんです。



覚悟が違う。
僕らは背水の陣じゃない。
生活をかけていない。

仕事内容に終わりがないのは
介護も同じはずなのに。

これが正しいのか
適してるのか
僕になれるのかわからんけれども、
努力量や覚悟は圧倒的に足りないなぁ。




勝負してもらいたい。
若い人を盛り上げていきたい。


死にそうだけど楽しい。
寝ることが罪悪感。

西野さんがやっぱり一番楽しんでる。
それをみんなが間違いない!という。



うちの施設なら、範囲は狭いけど、
みんなをアシストできるんじゃないか?

…そうなると、
僕のネクストステージはどこになるんだろうか?
ここで骨をうずめることになるんだろうか?

…こういう思考が出てきている時点で、
僕はこのままでは嫌だなと思ってるんだろうな。



僕も取り組みを楽しもう。

文句ばっかり言ってたら
雰囲気が良くなることはない。




楽しんでる姿を見せつけて、
みんなと楽しんでいこう!





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