ゼロイチエグイ。
僕は老人ホームで働いている。
一応毎日、時々寝落ちしながら、
日々の仕事中に得た気付きや、
娘や息子から教わった素直な気持ち、
オンラインからの学びを記事にしている。
昨日初めて、有料noteを投稿させていただいた。
まずは、何よりもまずは。
購入いただいた方々、
スキを押してくださった方々、
記事を見ていただいた方々、
皆さんに、心よりお礼申し上げます。
#あなたたちは神
#ほぼチロ公の方w
セトちゃんという方が手がけている
#えんとつ町のプペル
ブロードウェイミュージカル
そのプロジェクトへの
西野亮廣さんのダメ出しについて
教えてくださる講演会。
…からの気付きを記事にして
お金を出させるという、今思えば、
『…なんちゅうもんでお金をとっとんねん』
というもの。
♯超二番煎じ
前々から、
経験として有料noteは出したい、と思っていた。
でも
どんな記事を有料にすればいいのか。
考えながら毎日noteは書くんだが、
『これ!』という記事もできず、
いつか、いつか…と思っていた。
昨日その講演会から得た気付きを
投稿しようとして、ふと、
『ん?…これなら、
もしかしたら誰かの何かのプラスに
なるかもしれない…』と、
有料設定にしてみた。
#根拠がもしかしたら誰かの何か
してみた、とさらっと書いたが、
まぁ悩んだ。
#悩むのが癖
これでいいのか?
お金を払ってもらって読んでもらえる内容か?
悩んで悩んだ。
#悩むのが趣味
何回も消して
何回も設定した。
#初めて書いたラブレターのような
今思えば、どれだけ悩んだとしても
【経験してみたい】という
なんとも軽い気持ちでよく有料設定したなぁ
と、反省です。
変に悩ませてしまった方がいるかもしれない。
そんな方のことまでは頭が回らなかったです。
#ごめんなさいねみんな好きです
この作品ならお金をいただいていい、
という自信があるものでなければ
軽々しく有料なんてことをしてはいけないな、
という認識に至りました。
逆に言えば、
それぐらいのクオリティを目指せれば、
自信を持って外界に出せる、
ということになるのでしょう。
正直、
正直ですね、
恥ずかしながらですね、
ほんと怒られるんですが、
他人様から、
自分が作ったもので、
お金をいただく、
その重みが全く分かっておりませんでした。
何もないところから、
今回で言えば記事を生み出して、
ゼロからイチを生み出して、
それでお金をもらうなんてかっこいいじゃないか。
俺、クリエイター。
#どや
…なめたなぁ。
なめた考えしたなぁ。
生み出したものでお金をもらう、
ということがよくわかっていませんでした。
いや、今も分かったとは言えないですが、
お金をいただく覚悟は無かったです。
ホンモノのクリエイターの方たち、
生半可な気持ちでお金を取ろうとして
すいませんでした。
悩みに悩んでやっと投稿した後も、
『こーれはいかんぞ。
僕はとんでもないことをしてる…』
#まだ悩む
取り消そうか真剣に考えていたところ
【セトちゃんが購入くださった】との通知が。
♯まさかのまさかのご本人登場
始めての有料記事の始めての購入者、
セトちゃんやで?
出来過ぎてへん?
震えましたね。
もう…よし。
#腹が決まる 。
セトちゃんに、
あやからせてもらおう。
あやからせてもらうのならば、
ここからの学びがいる。
これをただのラッキーで終わらせてはいけない。
この回ってきたお金を、
自分のものとして考えてはいけない。
一つ良かったのは、
この挑戦で、お金をいただく覚悟、
という認識を持てたこと。
そう、挑戦でした。
今思えば
#何回今思うねん
お金をいただくということが
よく分かってなかったからこそ、
こんな無茶ができたな、と思うんです。
#今年で38歳になります
悩みに悩んでの有料記事投稿、
投稿したからこその、この気付き。
やはり、
挑戦は宝です。
売り上げはなにがしかの支援にまわします。
プロのキャラパキストの材料費か、
未来の自宅警備員の給料になるかもしれません。
いやー、いい勉強になりました。
最後にもう一度、
皆さん、
僕の人生に触れてくれて、
本当にありがとうございます。
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