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NPO法人代表の日常 健康運動指導士を取得する最短の方法

東京に健康運動指導士の養成研修に来ている。この資格を取得を最短で取るにはまず日本スポーツ協会の資格で共通2まで持っていること。自分は競泳コーチ3を持っていたので(4はそのあと)共通3まで持っていた。そのためスポーツプログラマーの資格を専門科目のみで受講出来た。スポーツプログラマーは共通2が必要になる。共通科目は一年で一段階しか受講で出来ないので2までとなると2年かかる。

しかし共通科目は、ほぼオンラインで受講出来るのでコーチ1で取るか、NPO関係だったらアシスタントマネージャーだったら各都道府県で受講できる。コーチは各競技によって違うが、各都道府県の競技団体に聞いてみるといい。

健康運動指導士は健康運動指導実践者の資格がないと100単位以上の研修を受けないといけない。しかもそれも医師や栄養士、理学療法士など資格が必要。健康運動指導実践者の資格は、14万円ほど受講料がかかり、年に3〜4回の研修が必要(保有資格によって違う。)

そこでスポーツプログラマー まずこの資格があれば健康運動指導士の健康が40単位になり、実践者と同等の条件で受講出来る。しかもスポーツプログラマーの受講は5日間の研修が1回、7万円ほどの受講料で受講できる。

自分の場合、2024年の1月にスポーツプログラマーの養成研修、3月に合格通知、4月に認定。健康運動指導士の一番早い研修申し込み3/31には間に合わなかったが、2次募集に申し込み受理。5月と7月に研修。9月までに試験。

合格出来れば1年で取得出来る。医師でも理学療法士でも栄養士でも無い高卒のコーチやインストラクターは、この道が一番近道だろう。

ただこの40講座の合格率が低い。100講座あるコースはほぼ合格しているのに対して70%くらい。

正直、研修の難しさを考えると合格出来るか不安。

合格出来たら報告します。

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