NPO法人代表の日常 連動

野球塾体験教室



自分はいなかったのですが大好評でした。

そしてスポーツクライミング教室へのACP教室



こちらも好評

教室で連動して実施するのは初めてだったが無事、」終了できてよかった。

特に子供たちの反応が良かった。

しかし地域クラブの行方が心配。

練習回数が確保できない。良くて週3回。これだと厚生労働省が提唱する子どもの運動時間週7時間に到底及ばない。

ストレッチなどの準備運動ができていない。これも出来ているところとの差が激しいのだが子どもの将来のことを考えれば実施しなければいけないだろう。

学習に対する捉え方が違う。ゆとり教育以降、読解力を高める学習法が強化され、なぜその答えになるのかを子供達が考えることを多用している。しかし指導者の年代では、揺るぎない答えがあってそれを必死に記憶するという学習法だった。

そのため指導者は答えを作り、必死にそれができるように指導する。責任感が強い指導者はできないのは指導者のせいと思ってしまい、その責任を負うために強い言葉を使うようになってしまう。

ほとんどの地域クラブのコーチは働きながら活動している。地域クラブで活動できるのはどうしても週3回か4回になる。また保護者が仕事が終わり、子どもの送迎ができるのは18時以降。大体19時以降から練習が始められる。

問題の一つは19時以降に塾やらなんやら子どもの習い事が渋滞する。

いつも言うが4時から6時をどう使うか?

少しうっすらだが透視図ができてきた。




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