マガジンのカバー画像

銀河企画:出版案内

5
これから著者になる方と現在進行中の方へのご案内です。
運営しているクリエイター

記事一覧

2024年(辰年) あけましておめでとうございます

 昨年は様々な試みが少しずつ前進した1年でした。体調不良もありましたが、何とか克服しています。BLOGをnoteに切り替えたことで、個々の記事が整理し易くなりました。そこで、改めてこれまでの足跡をまとめようと思います。以下で紹介するのは、私が柴崎銀河の名前でプロデュースした作品です。著者とスタッフの皆様に感謝します。 ◎出版物 4年前に「遊びのアイデア選書」というレーベルを立ち上げ、これまで13巻まで発行できました。出版社としての知名度は低いのですが、書店への物流に必要な最

本の執筆者募集:ゲーム、遊び、ラノベ、随筆、評論、技術書、詩絵本、漫画、パズル

銀河企画では、出版用の原稿を書いて頂ける作者を募集しています。 出版の理念  弊社、銀河企画では「遊びのアイデア選書」シリーズを刊行しています。これは、遊びとゲームを自分で創る人々と、工夫しながら実践する人々に向けた、知識・アイデアの情報提供書です。 出版物の概要 (1) 内容:ゲームや遊びの創作につながる知識・アイデアの読み物になります。 (2) 外観:各巻は原則としてB6/A5判・横書、ページ数は160ページ以内。表紙はカラー、本文は全部モノクロまたは全部カラーのいず

小説やエッセイを紙の本で出版するメリット

 私たちが情報や物語、考えや想いを伝える手段は、現代の技術の進化とともに多様化しています。特に、電子出版が普及し、誰もが簡単に作品を公開できるようになった現在、その選択は非常に魅力的であることは確かです。しかし、ここで一度、紙の本という伝統的な形式の価値について考えてみましょう。  先ず、紙の本の最も大きな魅力は、その「体験」にあります。物理的な「紙」で存在している書籍は、手に取る感触やページをめくる動作を通じて、読者に特有の読書体験を与えます。この独特の感覚は、電子デバイ

出版物の表紙や挿絵のデザインと画像データの形式

 以下は、当社(銀河企画)から出版する本の著者の方へ向けてのご案内です。本文の他に、表紙となるカラー画像データをご自身で用意して提出される場合にご覧ください。内容は当社独自になります。 ・表紙(カバー)のデザイン  表紙は、書誌情報として画像が登録され、オンラインショップの注文画面や書店・図書館に備わっている端末にも表示されますので、とても重要です。内容を視覚的に伝える手段として最も注力する点になります。 ・ウラ表紙のデザイン  表紙以外にもウラ表紙をデザインすること

柴崎銀河(SHIBASAKI Ginga) の自己紹介

現職:銀河企画 代表取締役社長。千代田区にあるコンテンツ制作会社。 前職:NTT参与、NTT研究開発本部・総合プロデューサー、NTT-AT技術調査担当部長。 正式名:柴崎 雅史 (SHIBASAKI Masashi) 資格:工学博士 (早稲田大学, 情報通信分野)、電気通信主任技術者/伝送交換、電気通信工事担任者/第一級デジタル通信、情報処理技術者/応用情報技術。 所属団体:情報処理学会、日本シミュレーション&ゲーミング学会、日本出版学会、生成AI協会、日本パズル連盟、