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俯瞰して自分を律する

一泊二日の弾丸リサーチを終え、帰りの新幹線に乗る。旅先では招き鵺さんにNue incが出会うという縁起のいい?感じで謎の満足感。疲れた体で座席に倒れこむ。ガラガラの車両。外の風景を眺めながら情報の整理。色々と作業がスタックしている。自分が不在の時でもスムーズに仕事を動かしていけないとよろしくない。対策を練ることにする。

混沌としたスケジューリングで僕のタイムテーブルも狂い出す。1日のペースが乱れるとパフォーマンスが予想できない。たまにこれになる。気をつけないと。日々、自分の役割の割合が変動しているので定期的に直す必要がある。それを怠るとこうなる。自分のマネジメント不足。ダサいな自分。

何が昔と違うかというと、クリエイティブワークの時間だけではなく、ペーパーワーク、ルーティンワークと増えている点を見落としていた。1日の稼働時間を三等分してみることから始める。自身の脳みそ的に切り替えはこうなる。

朝:クリエイティブワーク/創発作業
昼:ペーパーワーク/提案書作成作業
夜:ルーティンワーク/会社経営周りの作業

今後はペーパーワークはスタッフが出来るように育っていきたい。企画書書くのが一番企画を学べるから。あと戦略の破綻ポイントも気付ける。一人でやるよりは複数でやる方が制度があがる。

そして、夜のルーティンワークは金掛けてでも外部化し、軽減させていく方針。クリエイティブワークの時間を昔ほどに確保しないと思考不足に陥る。結果アイデアに納得できずスタックしてしまう。

タスクは全てasanaに突っ込まれ、毎晩翌日の作業を紙出(印刷所が破棄する印刷の端材。メモ帳に最適。)に書き出す。朝から夜7時あたりまでの時間軸にタスクを落とし込む。手書きで書き出すと明日の作業がイメージできてよい。タイピングとは違う認識感があるように感じる。

加えて、最近は加齢による酒の抜けなさがやばい。飲み会は2日消えると考えるように戒めている。4月は大きな提案がいくつかある。来期の弊社の展開を左右するものなので修行僧のように生きて自身を律していこうと思う。根がゴロゴロしーなのでくせに変えていかなければ。

いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。