仕事納めと体の痛み
一つ大仕事を終えて小休止。現場で携帯落としてバッキバキになったけど、こいつでsnsみないし、電話も仕事柄と性格上、全然でれないし、写真撮るだけの端末と化してるなと気づく。
晩飯をいつもの飲み屋で食いながら、お疲れ様のビール。
行きつけのバーでラーメンすすって、ジャックロック。
ブラブラと深夜に家に帰る。
1個終わると2個くらい始まる。
よし、ここまでできたと体で覚えて、次それをどう越えていくかを考える。
ひとつの経験は、他の挑戦全てに還元されていくのを感じる。
明日の自分は何ができるか少しワクワクする。
布団に入ってプツンと意識がきれて、気づくと朝。
酒が抜けきれない体を起こすと体の節々が痛い。
疲れは終わった後に急に認識される。なんか手怪我してるし。
納品間際はうっすらとした火事場の馬鹿力みたいなものがあるのかもしれない。抜けきらない酒と疲れを吐き出すためにこたつに突き刺さりジッとしている。猫が何かを話しかけてくる。お疲れ様といっているのか、飯をくれのどちらかだ。いや、後者だな。
じんわり体を動かすと右手小指が痛い。
左足太ももも痛い、本を持つと重たく感じる。
ゆっくりじっくり痛んだ場所を理解して、今の状態を認識する。
しっかり休んで来週に備える。
さぁ、次は何を作ろうか。あれもこれもやってみたい。
Photo by Billel Moula from Pexels
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いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。