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生き抜くために必要なお金の柱を考える

お金を作るのは簡単だ。バイトをすればいい。
しかし、クールにできればかっこよく、もしくは等身大で普段のバイトや仕事に比べて時間や労力をかけずに投資以上の回収をするのは難しい。
なんだかそれを成立させることはできないかの実験をしていた半年。

松倉キャリア20周年的に集大成でプランニングから提案までの術をまとめたオンライン講座が人気で視覚デザイン部門の3位にランクインしていた。ありがたや。この母体が韓国なので毎月韓国からスコアが届く。これが一喜一憂マシーンで韓国の通貨は「KRW(South Korean Won)」いまだと1KRW=0.11円くらいの相場だ。

パッとスコアが届くとすごい金額に見える。
わーすごいなー…違う違うKRWだということで冷静になる。お金稼ぎがそんなイージーなわけがない。

このビール日記もそうだ。月500円で松倉の日記を読みたい人なんているのか?と思いつつ、行為をお金に変える実験としてはじめたら20−25人を右往左往している。読者の皆さん、ありがとう。

それ以外にも講演会などの登壇料。
大学のでの非常勤講師のお金。
あたりが仕事以外の松倉個人の動きで生み出せたお金になる。
それっていくらなんだろうという実験だ。

始めたのが2023年の夏頃だったので半年の結果だが、この狙いとしては、本業の仕事、個人の仕事で一人の人間として年間どれくらい稼げるんだろう?ということが知りたかったのだ。この学びを社員に何か還元できないかな?と思っている。昨年半年の個人で作れたお金に関しては末尾に記載する。

これをやっている理由として、将来の日本経済の見通しの悪さがある。
無知な松倉でもわかる。1社帰属が最もリスキーだろってことに。
その上でヌエでは副業を推奨しているし、どういうムーブをするとお金につながるのかを試しておきたいと思ったのだ。

ぬえの社員には家族がいるものがおおい。いずれ子育てをする世代もいる。その時、代表として「未来暗いよねぇ」で済ませてはいけないと思っているのだ。うちをやめていくものものもいるかもしれないし、でもその先で生きる力は必要になる。その上で、松倉が示すことを示しておきたい。

そんな想いをシェアした上で、松倉単体の半年稼げたお金は、こんな感じ。

■2023年7月ー12月末までの個人収益
*計算が面倒なので振り込み手数料は計算に含まない。

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798字
このマガジンを購読すると時々心が楽になったり、スーパーどうでもいい日記もあるんですが回り回って松倉のビールに変わったりお会いできたらビールを奢ってお返しします。

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プランナーとして考え続ける日々や経営しながら苦悩する日々をつらつらと書いていきます。読者の質問には全て答えていこうと思っています。 頻度:…

いただいたお金は子どもに本でも買おうかと思ってます。