マガジンのカバー画像

あたらしいまいにちノート

297
まいにちのあんなこと、こんなこと。
運営しているクリエイター

2019年11月の記事一覧

人生を(たぶん)豊にする2つのスイッチ

なんと明日は朝5時起き。始発に乗って現場入りだ。 にも関わらず、久々に目覚ましなしで眠っていい土曜日から日曜日にかけて120点の熟睡を決め込んだ結果、全然眠たくない。 明日、遠足とか修学旅行とかじゃない。ただただ仕事だ。楽しさより、むしろ 緊張感の方がすごい。 人生の1/3くらいは睡眠だ。 睡眠のいつが残りの2/3の結果を決めると言ってもいい。 睡眠はそれくらい重要なのにこちらの自由が効かない。 眠れないのでnoteを書いている。やるべきことを全て終えたら眠たくなるだろうと

文字で伝える?声で伝える?

言葉なのか、声なのか。 時々noteを書いて、今はラジオを試してる。 「声」は不思議だ。書いてる言葉とも違う。ナマナマしさがある。 僕はAnchorというアプリでいつもライトに編集なしにnoteの日記と同じようなスタイルでその時々のことをブツブツしゃべっている。 まだ独り言を話す状況には慣れてはいない。でも、書くとは違う脳みそを使っている感覚がある。 いざ喋って見ると言葉に詰まることはなく、わかりやすく伝えるにはどうすべきか。そういうことを考えて結構いい訓練になる。実際に

「誰に会いたいか/会いにいくか」を決めることが大切

今週だけで3つの講演会とワークショップがある。 地方、大学、企業とバラバラだけれど移動しながら仕事をして、現地でおしゃべりして、また仕事に戻る。 移動が多いと、ふとした瞬間に目が奪われる。 街はビルなんてない方が美しいとか、僕なんかの話に真剣に送られる眼差しとか、打ち上げでケラケラ笑い合う瞬間とか。全部美しいなと思う。 お呼びいただく機会も「良くなりたい」という人たちが集まっているので、いい空気だ。今向き合っているプロジェクトもそうだ。心のベクトルをいつも想像してるけど、

自分という森からでしかできない果実がある

スケジュールが真っ赤でグロテスクなタイムテーブルで毎日を過ごしている。スケジュールやばいっすね…と社員に言われるが、忙しさが嘘のように心も体も軽やかである。ストレスもない。自分の仕事なんだなと思う。 自分の仕事ってのは、苦しくもなんともない。楽しい登山に近いなと思う。 若かりし頃、自分らしい仕事というものが何なのかわからずに悩んだことがある。酒を飲んだら忘れたが、一時的なもので時折頭を過ぎる。「らしい」とか言ってるのがよくないんだと気づく。自分を作っていく。そういう視点の方

闇雲な365日は続かない

まいにち日記、復活するか〜と1週間でやめてしまった。 そのあと、noteを毎日書くためのエントリが色々あることに気付いた。途中で挫折する人が多いからなのだろう。あくまで僕の所管だけれど「毎日書くことを目的にしない方がいいよ!」という日記です。 知らんがなって人はスルーしてください。 365日続ける意味そもそも僕がnoteで書き出したのはmedium使ってたらnoteが出てきたってタイミングです。軽い気持ちで書き出したら、とてもいい。気に入った。じゃあnoteで書いてみよう。