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ESOLクラスのその後

こんにちはー。あすてぃんです。知ってるか(笑)

なんか、そろそろコロナウイルスのワクチンが市場に出回るらしいですね!あなたなら、受けますか??

ちなみに、アメリカにいる私の友人はすでに数人ワクチンを受けていて、特に副作用も何もなく、今のところは問題ないそうです。

はい。今回は、ESOLクラスが終わった後からの私の大学の授業の経験について話したいなぁと思います。  

まず、自分の専攻する科目の授業を取る前に、専攻授業を取るために必要な、大学初級レベルの授業を取らなければいけません。

クラスの事前必須科目によりますが、私の場合、英語ライティングとリーディングのクラスでした。英語と言っても、日本に国語の授業があるのと同じ要領なので、もちろん現地のアメリカ人学生とも一緒に授業を受けました。(そのクラスで一緒だった、元海軍ゴリゴリ系193cmの黒人の男の子と付き合ったのは秘密(笑))

この最初の英語クラスの印象は、意外とアメリカ人英語できんのやなぁ、と。だって、affect と effect の違いとか your と you’re の違いとかについて話し合いましたからね。え、このレベルかよて。そして、私たち国際生の方が学術的なエッセイが現地アメリカ人より書ける!というのはですね、語彙力はもちろん敵いませんが、コンマの置き方とか接続詞とか細かいルールは私達の方が鍛えられている。

やけんうち、その海軍彼氏のエッセイとかメールの添削しましたもんね。課題の量的には、ESOLクラスよりは楽でした。ただ、やっぱり授業中にクラスメイトと話す機会が多いので、毎回めっちゃ緊張しましたね。ライティングのクラスは、自分が書いた文章をクラスメイトと読みあって、感想を言い合うってスタイルだったので自然にコミュニケーションのトレーニングにもなりました!

そしてその基礎教科の授業が終われば、いよいよ専門的な授業に入っていきます。

私は専攻を途中で変えたのですが、最初のメジャーはインテリアデザインでした。いやぁ、忙しかったですよ。覚えることも多いし、ほとんどの授業の期末に自分でデザインした空間についてクラスの前で発表するんですが、毎回間に合いまわず、グダグダのプレゼンをしていたのを覚えてます。忘れたい。。。

何より、そんなにインテリアデザインに興味がなかったんでしょうね、もともと。まず、インチとフィートがめんどい。そして何より、イスがイスであって座れる限り、脚が曲がってようが、どんな素材の生地を使ってようが、どーでもいいわぁって思ってしまったんです。

こだわりがなくって。あ、自分好きじゃないんだなぁと思って、インテリアデザインからウェブデザインにメジャーを変えてみました。今では、いい選択だったなぁと。まず、無くなことはないですもんね、ネットって。そして、どこでもリモートで働ける!!ナイスですよね。

ウェブデザインのクラスのいいところは、授業に持参するものが少ない!パソコンとUSBフラッシュドライブくらいです。教科書はほとんどEブックだし、メモもパソコンにタイプすればいいわけですから。でも逆に言うと、自分のパソコンがないと、毎回学校や図書館に行って作業しないといけないですよね。めんどくさい。。。

個人的には、ウェブのクラスで悪い先生に当たったことないです!いや、mySQLの先生はカスでしたね。いや、あんたの話聞くより YouTube 見たが分かりやすいわってゆー。でも、その人以外は全員すごく丁寧に教えてくれて、質問等にも親切に応えてくれました。リソースがウェブ上どこにでも転がっているのも魅力の一つかも!

つまずくとググればなんらかの解決策が見えてくる!逆に独学で行けそう、授業取る意味ないと言われると、何も言い返せないので、そんなこと言わんでくださいね★

なんか、あんまりまとまりがない感じになりましたが、まぁざっとこんな感じです!


次回のトピックは、まだ決めてないんですが、きままにまた更新しますので見てくださーい!

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