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5年ぶりの海外旅行はじめてのアメリカ④


こんにちは。


中学時代から3人組で仲の良い友達がいるのですが、

先週末、そのうちの1人に3年ぶり?に彼氏ができて、

そのうちの1人がアプリでデートの予定を
1日で2回ブッチされていました。

私はというと、

ブッチされたと聞きつけて急いで新宿に駆けつけて、

友達に買い物に付き合ってもらいました。

一緒にヨガも行けて、良い土曜日になりました。

人生色々ありますね。


さて

少し時間が空いてしまったのですが、

アメリカ旅行の振り返りを続けていこうと思います。



ビバリーヒルズをひととおり楽しんだあと、

古着屋が有名なメルローズに行くことにしたのですが、


途中にファーマーズマーケットもあるし、
街並みも楽しみたいので、歩いて向かうことにしました。

ただ、いま改めてGoogleマップを見てみると、

Beverly Hills 〜 Melrose間って、徒歩で1時間半もあるんですね。笑

渋谷駅 〜 高田馬場駅が徒歩1時間半ですから、

まぁそういうことです。



案の定はやめにくたびれたアラサー3人衆は、
とりあえずBlue Bottle Coffeeに入りひと休み。


そしてそこからまた徒歩で30分。
途中の目的地Farmer’s Marketに着きました。


ブルーボトルコーヒーがもう利尿利尿で、
途中から街並みどころではなかったのですが

なんとかファーマーズマーケットに辿り着くことができました。


無事、トイレを終えて手を洗ってリップを塗っていると…

トイレ待ちのお姉さんから、やたら鏡越しに視線を感じました。

私が「に、にか😅」って感じで笑うと、

お姉さん「I like your lip color. Like a chocolate😊」

わたし(ポッ)。



アメリカではほかにも、

わざわざ呼び止めて服装を褒めてくれたり、

知らない人でも目を合わせて微笑みかけてくれたことが多々あって、

良い文化だなぁと思いました。

私も見習いたいなと思いつつ、

私がルミネでお姉さんのお化粧を褒めているところを想像したら

あまりにも変態すぎたので、

実践まではもう少し様子を見ようと思います。



それにしてもFarmer’s Marketは雰囲気が良くて最高でした!

美味しそうなご飯もたくさんあったので

ちょっとだけ休憩しよう〜ということになり、

チキンプレートをみんなでつつきながら、
それぞれ好きなビールを1杯飲みました。


風が気持ちよくてさいこうでした😌



ほろ酔いになったところで時間はもう夕方に。
また、メルローズに向かって出発です!


Farmer’s Market 〜 Melroseは、徒歩で45分😅



みなさんはいつもの生活で2マイル(約3km)って、歩くでしょうか??
わたしは到底歩きません。
ほんと、旅行のアドレナリンってすごいです。



そして目的地まで半分くらい歩いたところで、またも尿意が。

トイレを貸してもらおうとスタバに入って飲み物を買ったのですが…

扉の貼り紙に「Not available」。

Unbelievableですね。

めちゃくちゃトイレに行きたいのに
ベリーの爽やかなジュースをたっぷり飲んでいるときは流石に意味がわからなかったです。


あたりまえに尿意が増したところで、メルローズに到着。ようやく着いたのに、もう嬉しいとかではなく、トイレトイレトイレトイレ。


古着屋に入るやいなやトイレがないか聞きましたが、アパレルにトイレはないですよね。


仕方なくトイレのあるバーガーショップに入店しました。

トイレが使えそうなバーガー屋さん



ポテト1つを買って、3人がトイレをお借りしました。

ちょっと申し訳ないですが、胃袋にはもう空きがなくて。。


トイレ目的で入ったお店ですが、テラス席は雰囲気が良くて気持ちよかったです。
地元?の高校生くらいのカップルが楽しそうで可愛かったなぁ。



2度目の尿意危機を免れた私達は、健やかな表情で「もう古着はいいか」と話し合いました。



そこで、ここの近くに有名なホットドッグ屋さんがあったので、せっかくだし行ってみようとなったのですが、



今日のところの記事は尿意をリリースできたところで終わりにしようと思います。

それにしても初日の昼間は結構トイレの思い出が多いです。

最近、昔に比べてトイレが近くなった気がするのですが、気のせいでしょうか?

調べればすぐ理由が出てくる気もしますが、
老いを突きつけられそうでなんだか怖いので、気のせいってことにしようと思います。


同年代の旅行だとトイレのタイミングが同じで良いですよね。


トイレって、落ち着く場所ですよね。
結構好きです。

トイレがテーマの記事となりましたが、
次回は爽やかなLAをお届けしたいです。


乞うご期待!ではまた次回!

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