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🥎無力感

どーも、部活指導員です。

本日、西三河大会でした。
結果から言うと6対7で負け。
時間切れ最終回に3点差を守りきれずにサヨナラ負けを喫しました。

1点差か…惜敗だったねと結果を文章で切り取れば言えなくもない。

でも、今日の敗戦は私個人的にはとてもショックで『無力感』を感じるものでした。

試合内容は『普通にソフトやれてたら勝てた試合』

相手云々ではなく、得点の奪い合いではなく、失点の与え合いの末のサヨナラ負け。

負けた選手を責めるつもりはありません。私が『無力感』を感じたと言うのは、昨年から外部コーチでチームに加わり、今年から部活指導員になったにも関わらず、先代のチームからも含めて『負けパターン』が変わらないことへの自分の『指導力』無さにである。

主に毎週土曜日に指導に行く。
平日もPM年休が取れる時は顔を出してはいる。

現チームも半年以上、見てるけど


私の指導で上手くなったか?
私の指導で強くなったか?


今日の試合も結局、キャッチボールという基本の部分で自滅してしまった。それは昨年から見てきた光景でチームが代替わりした今でも改善されておらず、私はキャッチボールの技術すら選手に落とし込めてないのが現実だ。

ソフトボール系のユーチューバーなんかだと1日の指導だけでもビフォーアフターで違いを出せる方もおられるが、それに比べて私は…と、思えてしまう。

特に私は部活指導員として手当もいただいているが、それに見合うだけのアウトプットがない。

なので部活指導員は今年度限りで更新はしないつもりです。外部コーチは続けたいけれど…これも現時点では不透明な部分もあります(需要が無いとね)

また河川敷に戻るかもなぁ…
死に場所を作れない塁球士の悲哀。

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