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【デッキ考察】徹底考察!新レギュ圧倒的Tier1確定!?リザードンexデッキまとめ【サンプルリスト有】約10000字

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0.はじめに

本作でnote4本目になります。オカダと申します。自己紹介については過去記事をご参照いただければ幸いです。
今回はレギュレーション変更に伴ってデッキ解説記事にも挑戦しようと思い、筆をとり始めました。
まずはじめに、なぜリザードンexの記事を書き始めようと思ったのかお話したいと思います。

その理由は単純明快で、レギュレーション変更によるデッキパワーの低下が小さいからです!!!(誰でもわかる)

冗談はさておき、今回は新レギュにおけるリザードンexデッキのカード単体の考察(新カードを中心に)と予想される環境デッキとの戦い方を中心に書かせていただこうと思います。
毎度拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
なお、ご質問や記事の感想はX(@sb_okada_pcg)にDMいただければ幸いです。


1.前環境のおさらい

Eレギュ環境でのリザードンexのデッキレシピを簡単に振り返ります。

Eレギュ環境では主に2つのアーキタイプとなるリザードンexのデッキが存在しました。1つは技マシンのエヴォリューションからヒトカゲやビッパを進化させて戦う型(通称エヴォリザ)、もう1つは強力な特性マッハサーチを持つピジョットexと組み合わせて戦う型(通称ピジョリザ)
環境終盤では海外大会の影響からか入賞の多くがピジョリザとなっていました。

個人的に使用していたピジョリザのリストを載せておきます。

個人的に使用していたリスト

特徴としてはナンジャモとペパーの枚数が3-3であることだと思います。これは、後攻1ターン目のサポートがペパーの方が強く、素引きの価値が高いと判断したものによります。

Eレギュのピジョリザの主な特徴としては特性「ふしぎなしっぽ」を持ったミュウや「あなぬけのひも」を採用できることです。
特筆するまでもないですが、Eレギュのカードが使えなくなることによるデッキパワーの低下は他のデッキに比べ著しく少ないです。

今回はそんなピジョリザに焦点を当てて、新レギュにおけるデッキ考察を行ってみました。

以下、有料部分とさせてください。
有料部分では新カードの個人的な評価を含む単体カードの考察、サンプルデッキレシピ、環境予想、各対面への戦い方を言語化しております。

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