流行と年末
紅白歌合戦
紅白歌合戦の出場歌手が発表された。
和田アキ子ダメだったか―。見たかったなぁ。という感想。
ほかにももっと選ばれて然るべきじゃないのというものもあるけどね。
しかし、衝撃を受けた個所が上記のページにある。
それは
Perfume(14)
えっ、もう14回目なんすか。マジすか。
関ジャニ∞が10回出てても驚かないけど、Perfumeが14回出てる=14年経ってるってのが純粋に驚き。
懐かしいなぁ。初めて行ったCOUNTDOWN JAPANでポリリズムですげえモッシュがあったの覚えてる。あの年、世間を席捲した彼女たちは、年末のインテックス大阪でえげつないうねりを起こしていた。
なんというか月日が経つのは早いもんだ。
とはいうものの
しかしだ。正直「今の流行の音楽」がわからなくなってきた。
変な話、割と自分が好きな音楽を追い続けていて、ライブにも行けてなくて、そこまで音楽番組も見なくなったら、今どんな曲が世間で流れているかがわからないという状態になっている。
ストリーミングに移行するかぁと思っても聴けない音楽が出てきたりするのも癪だからいまだにCDレンタルを続けているわけです。
なので紅白歌合戦は「なるほど、今年はこんな曲がこういうところでよく使われたのか」と確認する番組になったりする。
安定
そんな中、東京事変が今年も出る。
ありがたいなぁ。「緑酒」やってくんねぇかなぁ。ここ数年の林檎さんおよび事変はメドレー形式なので、どんなステージになるか、一杯飲みながらしみじみと見たい。
あと今年もけん玉やるのかな。
そしてウッチャンというストッパーがいない状態で大泉洋がどんな暴れっぷりを見せてくれるかが楽しみだ。
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